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【TGS2019ステージレポート】「日本ゲーム大賞2019」年間作品部門をSIEの2作品が受賞! プロが選ぶあの賞も!

by PS.Blogスタッフ 2019/09/13


一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する「日本ゲーム大賞」は、優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品を選考し表彰するため、1996年度からスタートしたアワードです。経済産業大臣賞、今後発売されるソフトを対象としたフューチャー部門などを、毎年選定・表彰しています。

中でも年間作品部門は、ファンの投票により年間No.1のゲームタイトルを決定する栄誉ある賞です。本年度は2018年4月1日(日)から2019年3月31日(日)の間に日本国内でリリースされたすべてのゲームが対象となり、平成最後のNo.1ゲームタイトルが選出されることに。一般投票のあと、日本ゲーム大賞選考委員会による審査を経て、大賞、優秀賞、グローバル賞、ベストセールス賞の受賞作が決定しました。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からは、PlayStation®4用ソフトウェア『Detroit: Become Human』『Marvel's Spider-Man』が年間作品部門 優秀賞を受賞! さらに、日本を代表するトップクリエイターが選出する「ゲームデザイナーズ大賞2019」を、PlayStation®VR用ソフトウェア『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』が受賞しました。

9月12日(木)、「東京ゲームショウ2019」会場で行なわれた授賞式の模様、制作スタッフによる喜びのコメントをお伝えします。


左から、司会進行を務める前田美咲さん、伊集院光さん。

『Detroit: Become Human』『Marvel's Spider-Man』が年間作品部門 優秀賞を受賞

「日本ゲーム大賞」年間作品部門 優秀賞は、ファン投票で選ばれた1,175作品から、特に評価の高い作品が選出される賞です。今年は11作品が受賞し、SIEからは『Detroit: Become Human』『Marvel's Spider-Man』が優秀賞に輝きました。



選択を重ねるたびに感情移入が深まる『Detroit: Become Human』

2038年のデトロイトを舞台に人と機械(アンドロイド)の物語が繰り広げられる、PS4用ソフトウェア『Detroit: Become Human』。暴走したアンドロイドの事件を追う捜査官アンドロイド"コナー"。人と同等以上の能力を持ちながらモノのように扱われるアンドロイドの権利獲得のために立ち上がる"マーカス"。オーナーである父親から虐待される娘を救い、安息の地を求めデトロイトを放浪することになる"カーラ"。3人の主人公たちの物語はどこへ向かい、人とアンドロイドの未来をどのように動かしていくでしょうか。それを決めるのはプレイヤーであるあなた。あなたの感情と選択が運命を紡ぐ、壮大なオープンシナリオ・アドベンチャーです。



一般投票ではゲームへの没入感、キャラクターへの感情移入が高く評価され、多くのユーザーから「感動した」「心を揺さぶられた」との声が寄せられたそうです。トロフィーを手にしたQuantic Dream ディレクターのDavid Cage(デヴィッド・ケイジ)氏は、「このような素晴らしい賞をいただき、心から感謝します。日本のファンは、私たちのゲームをずっと応援してくれています。約10年前、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』でゲームデザイナーズ大賞をこの壇上でいただいたことを今でも覚えています。そして今、私たちが最高傑作だと考えるタイトルを用意して、この賞をいただいたことをうれしく思います」とコメント。さらに、開発チーム、日本版のローカライズスタッフ、宣伝チームに向けて「ありがとうございます」と日本語で感謝を伝えました。



SIE JAPAN Studio シニアローカライズスペシャリスト 谷口新菜も、「Quantic Dreamとは『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』から10数年一緒に作品を作り続けています。今回の受賞、本当にうれしいです。みなさんどうもありがとうございました」と謝辞を述べました。



Quantic Dream エグゼクティブプロデューサーのGuillaume de Fondaumiere(ギョーム・ド・フォンドミエール)氏は「We Love Japan!」とひと言だけ挨拶。会場に集まった観客を笑顔にして、ステージを後にしました。


左から、谷口新菜(SIE JAPAN Studio シニアローカライズスペシャリスト)、石立大介(SIE JAPAN Studio シニアプロデューサー)、David Cage氏(Quantic Dream ディレクター)、Guillaume de Fondaumiere氏(Quantic Dream エグゼクティブプロデューサー)。



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Detroit: Become Human

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オープンシナリオ・アドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 3,900円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 4,212円(税込)
    ダウンロード版 Digital Deluxe Edition 販売価格 5,292円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)

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PS.Blogの『Detroit: Become Human』記事はこちら

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スパイダーマンを操るスリルと興奮でファンを魅了! 『Marvel's Spider-Man』

『Marvel's Spider-Man』は、超人気スーパーヒーロー、スパイダーマンとなり、広大な都市を縦横無尽に駆け巡りながら犯罪と戦うオープンワールドアクションアドベンチャーです。PS4ならではのクオリティで再現されたマーベル世界のニューヨークを、おなじみのウェブ・スイングによって高速移動していく、唯一無二の爽快感を味わうことができます。さらに本作では、街中にあるものを利用して戦ったり、スパイダーマンらしいトリッキーな動きや必殺技を素早く使い分けたりと、多彩な戦闘アクションが用意されています。



ユーザーから評価を得たのは、スーパーヒーローであるスパイダーマンを操るスリルと興奮。司会の伊集院光さんからも、「オープンワールドの移動は退屈になりがちです。でも、このゲームは、まぁ気持ちいいこと! 爽快感あふれるゲームでした」と称賛の声が寄せられました。

開発会社のインソムニアック・ゲームズは残念ながら授賞式に列席できませんでしたが、彼らからのメッセージをSIE JAPAN Studio シニアプロデューサー 石立大介が伝えました。「この作品は、マーベル、インソムニアック・ゲームズ、SIEの緊密で友好的なパートナーシップにより誕生しました。そのおかげで、私たちのお気に入りのヒーローをこのような素晴らしい形でみなさんに紹介でき、さらにみなさんにも受け入れられ、このような素晴らしい賞をいただくことは望外な喜びです。本当にありがとうございました」。



伊集院さんからは、「大切なキャラクターを預かるわけですから、『日本でヒットさせなければ』というプレッシャーはありませんでしたか?」との質問も。この作品でもローカライズを担当した谷口は、「最初は、『あのスパイダーマン!』ということでプレッシャーがありましたし、ローカライズしながらも毎日が不安でした。でも、制作中にゲームをプレイしたところ、アクションが非常に下手な私でもものすごく楽しめたんです。こうして多くのみなさんに応援していただき、楽しんでいただけたのが何よりもうれしいです」と答えました。



SIE JAPAN Studio アソシエイトローカライズスペシャリストの大島陸は、発売後の手ごたえについて次のように述べました。「誰もが知るスパイダーマンというキャラクターを、日本のユーザーにいかに最高の形でお届けできるか、制作チームみんなで試行錯誤しながら作ってきました。でも、発売後はその苦労もすべて吹き飛び、ユーザーのみなさんからも素晴らしいコメントをいただきました。昨年9月の発売以降、毎日みなさんから幸せを分けていただいているような気持ちです。本作に携われたことが光栄です。ありがとうございました」


左から、大島陸(SIE JAPAN Studio アソシエイトローカライズスペシャリスト)、石立大介(SIE JAPAN Studio シニアプロデューサー)、谷口新菜(SIE JAPAN Studio シニアローカライズスペシャリスト)。



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Marvel's Spider-Man Game of the Year Edition

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オープンワールドアクションアドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 3,900円+税
    ダウンロード版 販売価格 4,212円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)

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PS.Blogの『Marvel's Spider-Man』記事はこちら

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『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』がゲームデザイナーズ大賞を受賞!

ゲームデザイナーズ大賞は、日本を代表するトップクリエイター9名がプロの視点で「独創性」や「斬新性」を評価し、創造性豊かなタイトル1作品を選出するアワードです。年間作品部門とは異なった評価軸で選ばれる、「日本ゲーム大賞」のもうひとつの名誉ある大賞となっています。本年度は、PS VR用ソフトウェア『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』が栄えある大賞に輝きました。



クリエイターも独創性と完成度に感服! 『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』

『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』はPS VRの性能をフルに活用し、360度全方向でアクションが楽しめる、VRプラットフォームアクションゲームです。プレイヤーは相棒の"ASTRO(アストロ)"とともに、さまざまなステージを冒険し、迷子になってしまった仲間の"BOT(ボット)"たちの救出を目指します。ステージ途中では、プレイヤー自身が実際に頭を動かして360度全方向を見回したり、物陰をのぞき込んだり、頭突き攻撃で敵を倒したり障害物を壊したり、超巨大なボスと戦うなど、VRならではの強みを活かした遊びと仕掛けを最大限楽しむことができます。全世界で高く評価され、絶賛された新しいゲーム体験を、ぜひお楽しみください。



受賞作を発表したのは、伊集院さんではなく「ゲームデザイナーズ大賞」審査員長である有限会社ソラの桜井政博氏。「ゲームは、売り上げや得票数だけに価値があるわけではありません。それではシリーズものばかりに注目が集まることになってしまいます。この賞は、独創性を第一基準として選定。斬新なゲームを提供してきたクリエイターが審査を行っています」と、同賞の意義を強調しました。



さらに、桜井氏が自らVRヘッドセットを装着し、壇上でプレイしながら『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』の魅力を解説。授賞理由については「家庭用ゲーム機のVR作品として、最も高い完成度を誇る作品です。操作するキャラクターのみならず、手にしたコントローラーやヘッドセット(≒カメラ)自体をもゲーム世界に介在させる手法などは、没入感に注視しがちなVR作品に対するひとつの解答になっています。斬新というよりは磨き込みが光る作品ですが、『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』でしか味わえないであろう感覚や遊びは多数あり、結果的に唯一の作品であると評価されました」とコメントしました。



伊集院さんも『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』にハマったファンのひとり。「大げさでなく、新時代に向けての新しい作品が来たと思いました。夢中になってプレイしていたところ、カミさんにムービーを撮られたことも(笑)。それだけハマる、面白いゲームです」と絶賛しました。

桜井氏からトロフィーを受け取ったのは、SIE JAPAN Studio Asobi! Team プロデューサー兼ディレクター Nicolas Doucet(ニコラス・デュセ)。「90年代にフランスに住んでいた時、日本のゲームばかりたくさんプレイしていました。30年後、日本で日本人と一緒にアクションゲームを作ることができ、子供の頃からの夢が叶いました。みなさんのおかげです。本当にありがとうございます」とファンや開発チームに感謝を述べました。



SIE JAPAN Studio Asobi! Team ゲームデザイナー 森田玄人は、「素晴らしいチーム、素晴らしいディレクターと、新しい技術を使って新しい体験を探していきました。このようなチャンスをもらえたことがありがたいです。しかも、それをユーザーのみなさんやクリエイターの方々に評価していただき、本当にうれしいです」と満面の笑顔でコメント。



SIE JAPAN Studio Asobi! Team ゲームデザイナー 前田貴子は、「私自身も、楽しみながらゲームを作りました。このチームの良いところは、ゲームデザイナーやディレクターだけでなくプログラマー、アーティスト、サウンドデザイナー、テスターに至るまで、チーム全員でアイデアや意見を出し、それをゲームに反映させてより面白いものを作るという体制です。みんなで作ったゲームが、このような素晴らしい賞をいただき、うれしいです」と喜びの表情を浮かべました。


左から森田玄人(SIE JAPAN Studio Asobi! Team ゲームデザイナー)、Nicolas Doucet(SIE JAPAN Studio Asobi! Team プロデューサー兼ディレクター)、前田貴子(SIE JAPAN Studio Asobi! Team ゲームデザイナー)。



「ゲームデザイナー大賞」は、今年で10周年。桜井氏は「驚くことに、今回初めて大手メーカーの作品が受賞しました。インディーズ、大手、一切関係なく、これからも優れた作品を表彰していきたいです」と締めくくりました。



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ASTRO BOT:RESCUE MISSION (アストロ ボット レスキューミッション)

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:アクション(VRプラットフォーマー)
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 4,900円+税
    ダウンロード版 販売価格 5,292円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)

※PlayStation VR専用

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PS.Blogの『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』記事はこちら

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『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』公式サイトはこちら



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