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『三國志14』の内政の詳細が明らかに! 地域担当官の任命や効果、決裁での「提案」など新たな情報が公開!!

by PS.Blogスタッフ 2019/10/25


2020年1月16日(木)発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『三國志14』。"人間ドラマの集大成である三国志"を再現した歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作だ。

このたび、地域担当官の任命や効果、決裁での提案など、内政に関わる詳細情報が新たに公開されたので、紹介しよう。

地域の開発を進め、領地占領でも活躍する地域担当官

都市を構成する各地域には金などの収入が設定されており、各地域の「府」に地域担当官を任命することで、その地域における商業や農業といった開発を進め、金収入などを増やしていける。この時、地域担当官の能力や個性に応じて得意な開発分野が異なるため、どの地域を、どのように開発していくかも含め、武将と地域の取捨選択が富国強兵への近道となる。



また、地域担当官は毎ターン、任された地域内の占領を自動的に進め、勢力の土地を拡大していく。これにより領内の占領を楽に進められるのはもちろん、部隊で奪った「府」へ即座に地域担当官を送り込んで占領を広げたり、担当官による占領拡大で敵部隊の兵站を切ったりと、軍事と連動した"攻めの内政"が可能となる。

なお、拡大する広さは、担当官の魅力や個性によって変動する。特に、個性「名声」を所持して魅力の高い武将は、占領に対する影響力も大きく、活躍する場面も多くなる。




地域担当官によって異なる占領効果

左の画面の中央に位置する地域は、劉備軍が占領する長坂。周辺の土地が劉備軍のカラーである緑色に染まっている。この時点では地域担当官を任命していないが、ここに糜芳を任命する場合と、諸葛亮を任命する場合の違いを比べてみよう。


糜芳を任命

諸葛亮を任命



地域担当官がいない時に比べれば、糜芳を任命した場合でも広がりを見せてはいる。しかし、諸葛亮を任命した場合との差は明らか。地域担当官に任命する武将の影響力の違いが見て取れる。

さまざまな局面で自らの意見を提示してくる、武将たちの「提案」

武将たちは君主の命令を受けてさまざまなコマンドを実行する一方で、自ら状況を考え、勢力に必要なことをプレイヤーに「提案」してくる。「提案」の内容は、敵部隊に計略を仕掛けるものから宴会の開催まで多種多彩。武将たちの個性に応じ、それぞれに見合った意見をしてくる。特に、個性「智嚢(ちのう)」を持っている武将は「提案」に登場する回数も多いため、勢力にとって重要な人材となる。

「提案」は毎ターン行なわれ、決裁コマンドから確認可能。武将たちの意見を踏まえ、何を実行するかを決定するのも内政の一環と言える。周囲の状況に応じた的確な取捨選択が、勝利への道を切り開く。



また、各地域の担当官に任命した武将からも「提案」が行なわれる。それぞれの地域について、特定の項目を集中して強化することが可能だ。


戦線の要たる「都市」と、要所に立ちふさがる「関所」

本作では広大な中国大陸を細かな「土地」の集合体で表現し、内政も戦闘も外交も計略も、すべての要素が"土地の管理、奪い合い"に集約される。こうした面と面の攻防を繰り返す中でも、「都市」が重要な拠点であることに変わりはない。

「都市」は一定の条件を満たすと規模を拡張でき、規模が拡大すると耐久が上昇するほか、備蓄可能な金や兵糧も増加するなど、さまざまな恩恵を得られる。また、一部の「都市」は戦法を備えており、交戦時に戦法を発動し反撃することがある。



【「都市」の規模】

基本状態の「都市」


拡張した「都市」


最大まで発展した「都市」


「都市」のほかにも、重要な拠点として登場するのが「関所」だ。「関所」は、東方から洛陽を守る鉄壁の「虎牢関」、北方の侵入者から漢中を守る「陽平関」など各所の要地にあり、部隊を駐留させることもできる。一部の「都市」と同じように戦法を発動させることもでき、その堅牢な守りで敵部隊を跳ね返す。

攻める側にとっては大きな悩みの種であり、守る側にとっては頼もしい存在となる「関所」。いかに攻略し、いかに防備に活用するかが、拠点攻防の行方を大きく左右する。



虎牢関
東方から洛陽を守る鉄壁の関所。反董卓連合との激戦が繰り広げられた。

局面に応じた選択が戦局を左右する「陣形」と、水上戦の花形「船」

部隊の編成では、「陣形」を選択することができる。「陣形」は、機動に特化した「錐行」や防御に優れた「方円」など、全部で13種類。さまざま局面に応じて適切な「陣形」を選択することで、戦局を優位に進められる。



【陣形一覧】


名称 役割 特徴
魚鱗(ぎょりん) 野戦 攻軍と防御が高く、野戦では幅広く活躍できる。
鋒矢(ほうし) 遊撃 機動と攻軍が高く、遊撃隊として奇襲に向く。
雁行(がんこう) 遠攻 遠距離攻撃ができるが防御は低く、前衛を置くことで活躍の幅が広がる。
方円(ほうえん) 防御 機動は低いが防御が高く、時間稼ぎや持久戦といった戦い方に向く。
鶴翼(かくよく) 制圧 占領幅が広く防御も高いため、地域の占領や前衛に向く。
長蛇(ちょうだ) 山岳 山や森にいる時だけ能力が大幅に上昇するが、それ以外での活躍は難しい。
錐行(すいこう) 機動 戦法を使用できない代わりに機動に特化し、敵の背後を取りやすい。
井闌(せいらん) 攻城 拠点の兵士を攻撃することに特化した攻城兵器。
衝車(しょうしゃ) 攻城 拠点の耐久を攻撃することに特化した攻城兵器。
投石(とうせき) 攻城 拠点の兵士も耐久もバランス良く攻撃できる万能な攻城兵器。
走舸(そうか) 水上 水上を移動するための基本となる船。
蒙衝(もうしょう) 水上 走舸よりも性能が改善された船。
楼船(ろうせん) 水上 遠距離攻撃ができる最上級の船。


城攻めで活躍する「陣形」

野戦のほか、拠点を攻撃する際は攻城兵器が猛威を振るう。攻城兵器は該当の陣形を持つ武将であれば編成でき、拠点の兵士への攻撃に威力を発揮する「井闌」、拠点の耐久値を大きく減らす「衝車」、拠点の兵士と耐久に対しバランス良く攻撃できる「投石」がある。


井闌

衝車



投石



水上で活躍する「陣形」

大河における「陣形」は、必ず「船」になる。「船」の種類には、施政で水軍を強化せずとも運用可能な「走舸」、「走舸」より性能が向上し、施政で水軍を強化していると運用可能になる「蒙衝」、施政で水軍を最大まで強化していると運用できるようになる遠距離攻撃可能な最上級の船「楼船」がある。


走舸

蒙衝



楼船



水軍の政策に優れた呉軍は上位の「船」を自由に使いこなすうえ、個性「水戦」や「操舵」を持った武将が多いため、長江では驚異的な強さを誇る。寡兵で大軍を破った「赤壁の戦い」を再現することも夢ではない。

歴史に名を残す1,000名超の英傑たち

本作には、強烈な個性を放つ1,000名以上の武将が登場。その一部を列伝と共に紹介しよう。


徐庶

劉備の幕僚。司馬徽門下で、諸葛亮、龐統の学友。

【三国志演義】
新野にいた劉備に軍師として迎えられ、曹操が派遣した呂曠・呂翔の部隊を初陣で撃破。続いて来襲した曹仁と李典も、曹仁が敷いた「八門金鎖の陣」を破って退けた。その才を欲する曹操に母親を捕らえられ、偽手紙で曹操陣営に招き寄せられる。孝心が募った徐庶は偽手紙と見抜けず、曹操のためには一計も案じないと誓って劉備の下を去った。その別れ際、後任に諸葛亮を推薦する。後に、徐庶の母は子の道を誤らせたと嘆き自害した。

【三国志(正史)】
元の名は徐福。曹丕の代、御史中丞まで昇進した。


法正

劉璋の幕僚。後に劉備に仕える。

【三国志演義】
張松、孟達と共に劉璋を見限り、劉備に益州を委ねようと画策。龐統と共に劉備の益州平定戦で参謀を務めた。劉備が益州を平定すると蜀郡太守になる。曹操との漢中攻防戦でも参謀として活躍。黄忠に計略を授け、夏侯淵を討った。その知謀は諸葛亮からも高く評価され、劉備が夷陵への出兵を強行した時、諸葛亮は「法正が生きていれば、出兵させなかっただろう」と嘆いた。

【三国志(正史)】
ささいな恨みも根に持ち報復するなど欠点もあったが、その知謀を買われて諸葛亮に容認された。


荀彧

曹操の参謀。荀攸の従父。元は袁紹配下。

【三国志演義】
兗州の黄巾残党を平定して人材を募った曹操の配下に加わる。曹操は荀彧を得ると「我が子房だ」と喜んだ。呂布に兗州を襲われた際、程昱と共に三県を死守。李傕の下を離れた献帝を保護するよう進言し、官渡の戦いでは劣勢で弱気になった曹操を励ますなど、第一の謀臣として曹操軍を支えた。しかし、曹操の魏公就任に反対したため不興を買い、何も入っていない器を送られ(お前は用済みだという意味)、服毒死した。

【三国志(正史)】
三公を出した名門の出。「王佐の才」と評された。


郭嘉

曹操の参謀。郭奕の父。

【三国志演義】
程昱の推挙で曹操に仕え、自身は劉曄を推挙する。劉備が曹操を頼った時、荀彧と程昱が劉備を斬るよう進言したのに対し、劉備を斬ると人心を失うと諭す。官渡の戦いの前、曹操には袁紹に勝つ十の勝因があると説き、袁紹よりも呂布の討伐戦を優先させた。その後も孫策の早世を予言し、袁家の滅亡も正確に見抜くが、袁尚討伐戦の途中で病に倒れる。赤壁の敗北後、「郭嘉がいればこんな負け方はしなかった」と曹操を嘆かせた。

【三国志(正史)】
謀臣・戯志才の後継者として荀彧に推挙された。


呂蒙

呉の武将。

【三国志演義】
孫策の死後、孫権に仕える。赤壁の戦い、南郡攻略戦に参加した後、濡須口に出城を築くよう進言。合肥で呉軍が大敗した時、この出城が役に立つ。219年、陸遜の計略に従い、関羽を油断させて荊州を攻略。関羽を討つが、間もなく関羽の霊にたたられ、死んだ。

【三国志(正史)】
孫策に取り立てられる。孫権に学問を勧められて高い学識を得、魯粛を「呉下の阿蒙にあらず」と驚かせた。215年、長沙・零陵・桂陽を攻略し、劉備に湘水以東の領有を認めさせる。関羽討伐後、間もなく病死した。


魯粛

呉の重臣。魯淑の父。

【三国志演義】
孫策の死後、周瑜の推挙で孫権に仕える。自身は諸葛瑾を推挙し、孫権に信頼された。208年、諸葛亮を招いて孫権に曹操との戦いを決意させ、赤壁の戦いを勝利に導く。周瑜の死後は後継者となり、臨江亭で関羽と会見した後、江夏・長沙・桂陽を返還させることに成功。その後、陸口で赴任中に病死した。

【三国志(正史)】
周瑜に兵糧支援を頼まれると、貯蔵米を提供し感嘆された。孫権には天下二分の計を提示。215年、益陽で関羽と対陣し、劉備に湘水以東の領有を認めさせた。



公式Twitterで追加武将を紹介中!

「三國志」シリーズ公式Twitterでは、『三國志14』で追加される武将が連日紹介されている。新たな武将たちのグラフィックと列伝に注目だ。

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三國志14

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:歴史シミュレーション
・発売日:2020年1月16日(木)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,800円+税
    パッケージ版 TREASURE BOX 希望小売価格 13,800円+税
    ダウンロード版 販売価格 9,680円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)

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