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『グランブルーファンタジー ヴァーサス』本日発売! 三者三様のレビューで魅力に迫る【特集第3回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2020/02/06

本日2月6日(木)、ついに発売を迎えた対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下『GBVS』)。今回は電撃PlayStationスタッフ3人の視点から、それぞれのプレイレビューをお届けする。



『グランブルーファンタジー』とは

サービス開始から間もなく6周年を迎えるブラウザ&スマホ向けRPG。いくつもの空に浮く島々からなる世界を、空を飛ぶ船「騎空艇」で渡り歩く冒険譚が描かれる。メインクエストだけでなく、シナリオイベントやSIDE STORYなど、ボリュームはバツグン。定期的に育成面が拡張されるやり込み要素の豊富さも魅力だ。


前回までの特集記事はこちら

レビュー① 
クールタイムが独特の駆け引きを生む『GBVS』は誰でもハデスマンになれる優しい世界でもある


気まぐれで作った風ジョン・ドゥ&諸々のバレットが、2月の古戦場で人権だったらうれしい。そう考えるぐらいに『グラブル』本編を遊んでいる自分にとって、本作の第一印象は『グラブル』の世界が、本編とは違ったジャンルのゲームで描かれることで、さらなる広がりを見せたというもの。各ステージでは街並みが広範囲にわたって描かれていることをはじめ、いろいろな面で世界観の広がりを感じさせます。「ルリアノート」の内容やステージ演出など、細かなところもこだわりが満載。

なかでも際立って魅力を感じたのがキャラクターのビジュアル面。『グラブル』本編のスキンも含めた各種POSEのイラストや、アクションゲームさながらに動くバトル中のキャラクターもよいのですが、3Dモデリングだからこそのカメラワークも含めたアクションや演出はまた違った魅力があります。


とくにフェリとメーテラのエルーン両名は、何時間プレイしてもつい背中などに目がいきます(笑)。



そんな本作、2D対戦格闘としては初心者でも遊びやすく作られています。アビリティ(必殺技)は→+R1ボタンなどの簡単な操作で繰り出すことができ、しかも入力方法も「方向キーの→とR1ボタンを同時に入力」ではなく「方向キーを→に入れながらR1ボタン」でOK。

なにかと初心者への敷居を高めがちなコンボは、画面端以外なら腕前の差がほぼ出ないシンプルなものばかりと、初心者が混乱しないような工夫がされている印象です。その一方で、アビリティ(とくにアビリティ+)のクールタイムを中心としたシステムにより、ただ遊びやすいだけの対戦格闘にはなっていないのがおもしろいところ。

例えばアビリティ+をコンボに組み込むかコンボ後の攻めに使うべきかの選択は、本作ならではの重要なポイントですし、相手のアビリティのクールタイムを意識して立ち回れるかどうかで、確実に腕前の差が出るでしょう。アビリティを出すのは簡単でも、クールタイムの存在により、効果的にアビリティを使えるかはプレイヤーの腕前が反映されやすい。それが対戦格闘経験者にとって、本作ならではの魅力と言えるでしょう。


画面端では特定のアビリティ+後、さらに追撃可能。相手を端へ追い込む流れや、画面端限定のコンボの正確さもプレイヤースキルの試されるところです。



そして「VSモード」と同じく本作のメインとなる「RPGモード」にも、巨大な星晶獣とのバトルをはじめとした魅力が豊富。なかでも自分を楽しませてくれたのは、アクション面での『グラブル』本編の再現ですね。次元断やアクシス・ムンディといったビジュアル面でわかりやすい演出はもちろん、オーバードライブ時に強化効果が付与されたり、一定のHP以下になると取る特殊行動があったりする部分も再現。『グラブル』ユーザーなら「ここはやっぱりディスペルがあった方がいいのか」とか、「そうそう、ここからは一気にHP減らし切れないとアウトだよね」と、納得のいくギミックが多数盛り込まれています。

また、そのままではアクションで表現するのは難しい特殊行動なども、アクションに適した形にうまいこと落とし込まれているのも好印象です。詳細はプレイしてのお楽しみですが、正直『グラブル』本編でかなりの要素が盛り込まれているローズクイーンが、ここまで再現されているとは思ってもいませんでしたよ。


一部の星晶獣は「〇〇・マグナ」などのアクションが再現されたものも。次元断は一発避ければOKと思っていると!?



そしてRPGモードといえば武器編成もポイント。火属性のボスを倒すと、火属性の武器編成が充実して風属性のボスを周回しやすくなり、周回しやすくなった風属性のボスから手に入る武器で土属性のボスを......という、『グラブル』らしさは本作でも健在です。

『グラブル』本編には、連続攻撃確率が上がる「三手」など、RPGだからこそ成立する効果の武器がありますが、そういった武器もアクションらしい形に性能が落とし込まれて本作に登場しています。なお、武器の入手方法は『グラブル』本編と同じというわけではなく、例えばグラーシーザーは本作では素材との交換で無限に入手可能。『グラブル』本編ではハデスがなかなか手に入らないという人も、本作なら某声優さんのように「闇・背・水!」が試せますよ。

(オピオン)


ちなみに、本作には各属性に『グラブル』本編にはない方陣武器が用意されています。どんな属性でも攻刃と守護を両立した手堅い武器編成が作れるようになっています。

レビュー②
ヘッポコ対戦格闘ゲーマーの自分でも楽しめる間口の広さが最大の魅力!!


『グラブル』プレイヤーで、普段はあまり対戦格闘ゲームをプレイしない自分ですが、『グラブル』本編とつながるストーリーや、生き生きと動くキャラクターのグラフィックなどに魅かれて『GBVS』をプレイ! □ボタン連打でコンボがつながったり、コマンド入力以外にもR1ボタンでアビリティ(いわゆる必殺技)を発動できたりと、簡単操作でカッコいいアクションを繰り出せるのが、対戦格闘ゲーム初心者にはうれしいです。


アビリティは△ボタンや〇ボタンとの組み合わせで効果が変化するので、戦略に合わせて立ち回りを簡単に変えられます。



そして本作オリジナルのストーリーが展開するRPGモード。このモードにはチュートリアルが充実しており、新しいキャラクターが加入するたびに、フリークエストでキャラクターの基本操作やアビリティの使いどころを学ぶことができます。そのため、対戦格闘初心者は、まずRPGモードから始めるのがオススメ! ストーリーを楽しみつつ、キャラクターごとの特徴を自然に学ぶことができます。


RPGモードのストーリーでは、『グラブル』プレイヤーならあっと驚くキャラクターも登場します。ぜひその目で確かめてみてください!



RPGモードを楽しむうちに、VSモードでプレイヤー同士の対戦に勝ちたいなど、一歩上を目指そうと思ったら、タクティクスモードを活用するといいでしょう。タクティクスモードでは、動画付きで基本操作やコンボの手順など、対戦で役立つ知識が順を追って学べます。初心者のみならず経験者にも役立つはず!


キャラクター同士の掛け合いも楽しい! 一部のキャラクター同士だと特別な会話が発生したり、戦闘BGMが変化したりする要素も。



対戦格闘ゲーム初心者に優しい要素が盛りだくさんの本作ですが、RPGモードで楽しめる『グラブル』本編さながらのやり込み要素にも要注目です。マグナ武器や背水武器など、『グラブル』プレイヤーにはおなじみの多彩な武器をクエスト報酬で入手できました。なお、RPGモードではキャラクターを2人ともオート操作にすることでオートバトルも可能。『グラブル』本編のフルオートのように、お手軽に武器やトレジャーを集められます。

やり込みつつ対戦格闘ゲームの腕をみがけるRPGモード。ボリュームも豊富なので、このモード目当てでの購入もアリですね。アクションRPGファンにもオススメです!

(Ak)


よろず屋シェロカルテでは、ルピでの購入やトレジャーとの交換で武器を入手可能。ショップを出るときのシェロカルテの手を振るアクションの可愛さにも注目ですよ!

レビュー③
『グラブル』愛が詰まった本作はすべてのプレイヤーを魅了する!


『グラブル』本編はプレイしたことがないですが、格闘ゲーム業界の老舗であるアークシステムワークスが開発した対戦格闘ゲームということで興味津々。滑らかに動くキャラクターの技アクションや演出などは、さすがアークといったところ。とくに奥義や解放奥義を決めたときの演出は惚れ惚れします! アークの格ゲーといえば空中ダッシュからのコンボで相手を完封するなど、とにかく展開が早いイメージ(個人の感想)ですが、本作には空中ダッシュはないので、地上での立ち回りを重視した対戦が楽しめそうです。


操作がシンプルになるほど遊びやすさはアップ。もちろん遊びやすい=単純ではなく、その先には奥深い対戦の駆け引きが存在するのです!



本作のアクションは、□ボタン=弱攻撃、△ボタン=中攻撃、○ボタン=強攻撃、×ボタン=特殊技と、基本的に4つのボタンで行なう仕様になっています。また、R1ボタンはアビリティの簡易入力に対応しており、R2ボタンはガードに対応しているので、対戦格闘ゲーム初心者でも安心です。

ちなみに、自分は他の対戦格闘ゲーム同様にアーケードコントローラー(アケコン)を使ってプレイしていたのですが、基本の4ボタンでプレイするならアケコンよりもコントローラーパッド(パッド)でも十分だと感じました。むしろ上級者でもR1ボタンやR2ボタンを駆使するならパッドでのプレイのほうが向いているかもしれません。「対戦格闘ゲームはアケコンでプレイするもの」という常識は『GBVS』がくつがえすかも!?


「RAGE」にて、e-Sportsタイトルとして決定している『GBVS』。パッドで出場する選手も見られそうです。



結論をいいますと『グラブル』本編を未プレイの人でも、本作は超安心してプレイできます。自分がそうだったのですが、まず対戦モードでキャラの魅力に触れて、さらにRPGモードで世界観とストーリーを知り、徐々にその魅力に引き込まれていきます。

安心と太鼓判を推せる理由としては、とにかく丁寧な作り。RPGモードの会話シーンではキーワードが出てくるとすぐに用語解説が見られるので、本編を知らなくてもちゃんと世界観が理解できるようになっているのです。さらにルリアノートのライブラリも読んでいけば、置いてきぼり感はゼロ! 『GBVS』をプレイすることで『グラブル』本編もプレイしたくなりましたよ。

(Pekoe)


「え! フェリって幽霊なん!?」って、ライブラリを読んでビックリしました。もっと知りたいなら本編もプレイするしかない!



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グランブルーファンタジー ヴァーサス

・発売元:Cygames
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:対戦アクションRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 6,980円+税
    パッケージ版 プレミアムエディション 希望商売価格 11,860円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 7,679円(税込)
    ダウンロード版 キャラクターパスセット 販売価格 10,846円(税込)
    ダウンロード版 デジタルデラックス 販売価格 13,046円(税込)
・プレイ人数:1~2人(オンライン対応)
・CERO:B(12才以上対象)

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PS.Blogの『グランブルーファンタジー ヴァーサス』記事はこちら

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