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CDL特集

OPチームの強さの証拠 vol.2

OP=Over Powered(強すぎ)

「OPチームの強さの証拠」シリーズ第2弾となる本稿では、今年の「Call of Duty League」で活躍が期待されるチームとしてFlorida Mutineers、London Royal Ravens、Los Angeles Guerrillasを詳細に紹介していきます。

※世界大会は、今年から「フランチャイズ制リーグ(Call of Duty League)」+「オープントーナメント(Call of Duty Challengers)」へとフォーマットを変更。本稿では「Call of Duty League」に参加するチームについてご紹介します。世界大会について詳しく知りたい方こちらの記事(日本語)をご覧ください。
https://www.jp.playstation.com/events/call-of-duty-modern-warfare/feature/vol3/

Florida Mutineers(フロリダ ミューティニアーズ)

メンバー紹介(選手名・本名・経歴)

Prestinni (Preston Sanderson)
  • Call of Duty World League Championship優勝(2019)
  • Call of Duty World League Championship出場(2018、2019)
  • CWL Pro Leagueプレイオフ優勝(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Las Vegas、CWL London)
Frosty (Bradley Bergstrom)
  • Call of Duty World League Championship出場(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 6位(CWL Anaheim)
  • 2019 CWL Pro LeagueのWeek 12で「Team of the Week(今週の最優秀チーム)」に選出
Skyz (Cesar Bueno)
  • Call of Duty World League Championship出場(2019)
  • 2019 CWL Pro Leagueで「Team of the Week(今週の最優秀チーム)」に2回選出
  • CWL Pro Leagueプレイオフベスト6 (2019)
Havok (Colt McLendon)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2019)
  • CWL Pro Leagueプレイオフ2位(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Anaheim)
  • MLG World Final出場(2015)
Maux (Chance Moncivaez)
  • Call of Duty World League Championship出場(2017、2018、2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Anaheim)
  • CWL Pro Leagueプレイオフ2位(2019)
MaNiac (Nick Kershner)
  • 過去には別のFPSタイトルでプロプレイヤーとして活躍
  • FormaLの元チームメイト、主要FPS選抜トーナメントでの優勝経験あり
Atura (Ricky Lugo)
  • コーチ兼控えプレイヤー
  • Call of Duty World League Championship出場(2018、2019)
  • Call of Duty World League Championship出場(2018、2019)

Florida MutineersがOP(強すぎ)な理由

Prestinni (Preston Sanderson)
Florida Mutineersの強みはなんと言っても、「Call of Duty」シリーズのベテラン揃いであるゆえに全員が持つ膨大なゲーム知識を活かせること、そしてプレイヤー兼コーチのAturaがいることでしょう。
また2019シーズンに大活躍を見せたeUnited(イーユナイテッド)の原動力となったPrestinniは、Florida Mutineersでもあの勢いを見せる意気込み。そこにMauxとHavokが加わるのですからどのチームと対戦しても「一泡吹かせる」ポテンシャルがあるのは間違いありません。この3人の連携力には今のところ十分な評価がついていませんが、彼らがしっかりと連携することができれば今シーズンの躍進は十分にありえます。
FrostyとSkyzはそれぞれのロール(役割)での安定感に定評があるプレイヤーですが、このチームにおいては重要な局面で勝利をもぎ取る「主戦力」になるチャンスがあります。両名が勝利をもぎ取るプレイを生み出していくなら、どのチームとも白熱した勝負を繰り広げられるでしょう。
そして最後にMaNiac。彼は「Call of Duty」シーンに来てからは比較的日が浅いものの、eスポーツシーンでは長年活躍を続けてきたプレイヤーです。その実力は確かにまだ未知数ですが、今シーズンは長年磨き上げてきたプレイスキルの高さを証明するチャンスでもあります。
誰もChampionship優勝経験を持たないチームながら、メンバーの総合的ポテンシャルと才能はチーム名に込められた「海賊」のイメージに違わぬ高さ。その武力は他の11チームに決して劣りません。

London Royal Ravens(ロンドン ロイヤル レイブンズ)

メンバー紹介(選手名・本名・経歴)

wuskin (Bradley Marshall)
  • Call of Duty World League Championshipベスト6(2019)
  • Call of Duty World League Championship出場(2017、2018、2019)
  • CWL Pro League All-Star選出 (2018)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 3位(CWL Fort Worth)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: 4位(CWL Anaheim)
Skrapz (Matthew Marshall)
  • Call of Duty World League Championshipベスト16(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 4位(CWL Anaheim)
  • CWL Pro League All-Star選出 (2019)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Anaheim)
  • 2017シーズンメジャーイベント最高成績: 3位(CWL Sheffield、CWL Birmingham)
Dylan (Dylan Henderson)
  • Call of Duty World League Championshipベスト6(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 3位(CWL Fort Worth)
  • Call of Duty World League Championship出場(2018、2019)
  • CWL Pro League All-Star選出 (2019)
Jurd (Jordan Crowley)
  • Call of Duty World League Championshipベスト16(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Fort Worth)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Birmingham、CWL Dallas)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2018、2019)
Rated (Rhys Price)
  • Call of Duty World League Championshipベスト6 (2019)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2018、2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト6 (CWL Fort Worth)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Anaheim、CWL Atlanta)
  • ヨーロッパ出身プレイヤーとして史上初めて(Splyceのチームメイトと共に)Call of Duty World League Championship Grand Final出場を果たす(2016年、最終成績2位)
Seany (Sean O’Connor)
  • CWL Amateur Final優勝(2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 3位(CWL Fort Worth)
  • Call of Duty World League Championship出場(2017、2018、2019)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: 4位(CWL Anaheim)
  • 2017シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Sheffield)
MadCat (Dylan Daly)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2018、2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト6 (CWL Las Vegas)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Dallas、CWL Birmingham)
  • 2017シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Anaheim、CWL Birmingham、CWL London)

London Royal RavensがOPな理由

Skrapz (Matthew Marshall)
London Royal Ravensが掲げる標語は「Brothers in Arms(戦場の兄弟)」。
チームメンバーが全員イギリスとアイルランド出身であるだけでなく、wuskinとSkrapzという本物の双子プレイヤーがチームを牽引している同チームには最適な標語でしょう。前シーズンは別々のチームでプレイすることになった2人ですが、今シーズンは同チーム。同じように2人揃って戦い抜いた2017シーズンにはしっかり活躍してみせた実績もあり、「双子の神通力」を手に入れたRoyal Ravensの見通しは明るそうです。
なおこの2人、個々人の技量でも極めて高いスキルを持っていることをお忘れなく。Skrapzはアサルトライフルプレイヤーとして昨シーズンのAll-Starに選出され、wuskinも2018シーズンにAll-Star入りした実績を持ちます。
なお、2人がRoyal Ravensの柱であることは間違いありませんが、このチームには他にもDylan、Jurd、Ratedというハイレベルなプレイヤーが揃っています。Dylan (Henderson)は昨シーズンにAll-Star入りを果たす活躍を見せていますし、JurdとRatedもプロシーンで何年もの間、成果を上げ続けてきたプレイヤーです。
とはいえ、イギリス/アイルランド出身プレイヤーで固められたこのメンツの連携力については未だに疑問が残ります。あとはアマチュア大会優勝経験を持つSeanyや好プレイを量産し続けてきたベテランMadCatがチームをまとめ上げる働きができるかどうか。この疑念を払拭できた時、London Royal Ravensの未来は明るく開けていくことでしょう。
また彼らには試合の流れを変えうる「6人目のメンバー」…熱烈なファンがいることもお忘れなく。「Call of Duty」eスポーツファンならばイギリス開催のイベントにおけるファンの熱狂ぶりは周知の通り。地元開催トーナメントではこの声援がアウェイチームを崩す要因となるかもしれません。
チームがこの声援を力にできれば(あるいは大量のファンが海を超えて応援する事態になれば)、ロンドンの街は「凱旋だ! 凱旋だ! Call of Dutyの凱旋だ!」という声援で埋め尽くされることになるかもしれません。

Los Angeles Guerrillas(ロサンゼルス ゲリラズ)

メンバー紹介(選手名・本名・経歴)

ACHES (Patrick Price)
  • Call of Duty World League Championship出場(2010、2011、2013、2014、2015、2016、2017、2018、2019)
  • Call of Duty World League Championship優勝(2018)
  • CWL Pro League All-Star選出 (2018)
  • 17 LANイベント優勝回数17回
  • Call of Dutyのプロ歴10年活躍中のベテラン
AquA (Ulysses Silva)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Fort Worth)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2018、2019)
  • 2017シーズンメジャーイベント最高成績: 1位(CWL Las Vegas)
  • Call of Duty World League Championship準優勝(2015)
  • Call of Duty World League Championship 3位(2016)
Decemate (Jacob Cato)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 4位(CWL London)
  • Call of Duty World League Championship出場(2018、2019)
  • Call of Duty World League Championshipベスト6 (2019)
  • ACHES、Lacefield、Blazt、Rickyの元チームメイト
Saints (Renato Forza)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト8 (CWL Las Vegas)
  • Call of Duty World League Championship出場(2014、2015、2016、2017、2018、2019)
  • 2017シーズンメジャーイベント最高成績: 1位(CWL Anaheim)
  • Call of Duty World League Championship 3位(2017)
Lacefield (Andres Lacefield)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2018、2019)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト6 (CWL Seattle)
  • Call of Duty World League Championshipベスト12 (2018、2019)
  • 2017シーズンメジャーイベント最高成績: 2位(CWL Las Vegas)
Blazt (Rasim Ogresevic)
  • Call of Duty World League Championship出場(2018、2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト12 (CWL London)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト6 (CWL Birmingham)
  • Call of Duty World League Championshipベスト16 (2018)
Ricky (Ricky Stacy)
  • Call of Duty World League Championshipベスト8 (2019)
  • Call of Duty World League Championship出場(2016、2017、2018、2019)
  • 2019シーズンメジャーイベント最高成績: 1位(CWL Fort Worth)
  • 2018シーズンメジャーイベント最高成績: ベスト6 (CWL Birmingham)
  • 2012年からCall of Dutyのプロ活動を継続中

Los Angeles GuerrillasがOPな理由

ACHES (Patrick Price)
Los Angeles Guerrillasは、ロサンゼルスの街だけでなく「Call of Duty League」全体を席巻するだけのポテンシャルを秘めたチームです。
各メンバーの個性は今まさに化学反応を起こし、他チームを圧倒するほどの力を生み出そうとしているところ。メンバー同士のほぼ全員が過去にチームメイトとして活動した経験を持つ彼らには、既にチームメイトのことを理解しているがゆえに高速・簡潔にコミュニケーションを取れるという強みがあります。これは試合展開の早いマッチにおいて特に役立つことになるでしょう。
また連携力以外の面でも、大多数のメンバーがプロシーンで長い経験や実績を積み重ねてきた名プレイヤー揃いであることは見過ごせません。プレイの安定感と長年の経験がLos Angeles Guerrillasの強力な武器であることは間違いのないところ。特に注目なのが2度のChampionship優勝を経験し、多数のチームでキャプテンを務めてきたACHESです。彼のリーダーシップとゲーム知識はチームの強さを大いに引き出してくれるでしょう。
またACHESはOpTic Gamingの天敵としても知られており、Championshipで世界王者を目指すOpTicを敗退に追い込んできた「悪役」的実績も持ちます。
このチームはACHES以外のスターティングメンバーも名プレイヤー揃いで、「Call of Duty League Championship」初出場から3回連続でベスト4入りを果たした経歴を持つAquA、そしてベテランプレイヤーのSaintsとLacefieldが顔を揃えています。Los Angeles Guerrillasメンバー全員の「Call of Duty」eスポーツプレイ年数は合算するとなんと30年超え。これはCDLでも屈指の記録です。
これまでの経験、そして経験から生み出される新たな力。これらを総合するに、彼らが今後長きに渡り無数のトロフィーを勝ち取る程度にはOPである可能性は十分にあると言えるでしょう。

※画像はCall of Duty League.com( https://callofdutyleague.com/ )より引用

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