舞台は現代の東京。プレイヤーは警視庁の特殊班に所属する刑事となり、連続猟奇殺人事件の捜査に当たる。ゲーム進行は、現実世界で行う捜査パートと、重要参考人の夢の世界に侵入するソムニウムパートに分かれ、プレイヤーはそれぞれを行き来しながら、事件の真相に迫っていく。
『AI: ソムニウム ファイル』は、「infinityシリーズ」「極限脱出シリーズ」など、多数の人気アドベンチャーゲームを手掛けた打越鋼太郎氏が、満を持して放つ新作アドベンチャーゲーム。本作では、ゲームディレクション、シナリオライティングを打越鋼太郎氏が、リードキャラクターデザイナーをコザキユースケ氏が担当する。
主人公の伊達 鍵(だて かなめ)は警察官。PSYNC装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む。左の眼球を失ってからは、人工知能を搭載した義眼(AI-Ball)を嵌めている。アイボゥは伊達の左目の中にあるAI搭載の義眼。PSYNC装置で入る夢の世界では少女のような姿に、現実世界では小動物のような姿になる。
<キャスト>
伊達 鍵(CV:新垣 樽助)、アイボゥ(CV:鬼頭 明里)、左岸 イリス(CV:白城 なお)、沖浦 みずき(CV:黒沢 ともよ)、真津下 応太(CV:藤原 夏海)、ボス(CV:甲斐田 裕子)、ピュータ(CV:後藤 ヒロキ)
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発売元 | (株)スパイク・チュンソフト |
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ジャンル | アドベンチャー |
CERO(対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |
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