『Assault Android Cactus(アサルト アンドロイド カクタス)』は、日本の弾幕シューティングと海外のアリーナ型シューターを組み合わせたアクションシューティングゲーム。カンタンな操作で誰でも本格的なアクションシューティングが楽しめる。
プレイヤーが挑戦するのは、多彩なギミックが仕掛けられた25のステージと5体の手ごわいボス。性能の異なるアンドロイドたちを操り、多彩な敵ロボットが待ち受けるステージを攻略せよ!
本作が支持された一番の理由が、幅広いユーザーが楽しめるゲームバランス。左スティックで自機の移動、右スティックで武器の標準を合わせる、という操作は直感的で分かりやすく、少しプレイすればすぐに操作に慣れるだろう。また、画面上部のバッテリーメーターが自機の耐久力となっており、敵弾を一発食らうとアウトというシステムではなく、何度か攻撃を受けても大丈夫なのも初心者にはうれしいところ。
▲バッテリーメーターは時間経過で減少していく。そのため、出現する敵を素早く倒してバッテリー回復アイテムを回収する、といったスピーディーなアクションが求められる。
▲最大4人までのマルチプレイが可能。なお、マルチプレイ時のバッテリーはプレイヤーで共有している。
アクションシューティング上級者には“チェイン”をつなげてハイスコアを狙ったやり込みプレイに挑戦してみよう。本作では敵を連続で倒していくとチェインが発生してボーナススコアが加算されるが、敵の配置や出現タイミングがチェインをつなげられそうでつながらないという、絶妙な設定になっているのがポイント。
そのため、あえて敵を倒さずに次の敵が出現するのを待つ、ダメージ覚悟で突撃して強引にチェインをつなげるなど、プレイヤーの知識やスキルが問われるシステムが本作の魅力となっている。
▲クリアするだけならそれほど難しくはないが、最高ランクを狙うにはかなりのスキルが要求される難易度。プレイヤーの腕前に応じた遊び方ができるタイトルになっている。
最初にプレイヤーが操作できるキャラクターは4体で、ステージをクリアしていくと最大で9体まで選択可能となる。各キャラクターはそれぞれ個性的な武装を持っており、多彩な戦略をとれるのが魅力の1つ。ステージや出現する敵に応じて使いわけたり、1体のキャラクターをトコトン使い込んだりと、いろいろなプレイスタイルでの楽しみ方ができる。
▲キャラクターそれぞれに個性的な武装が用意されている。ステージに合わせてキャラクターを変えて攻略していくのもいい。
ストーリーを進めていく“キャンペーンモード”の他に、無限に敵が出現する闘技場で戦い抜く“エンドレスモード”、キャンペーンモードをクリアすると出現する“ボスラッシュモード”を搭載。
また、追加要素として、アナウンサーがゲームを解説するモードへの変更が可能になる他、設定資料やコンセプトアートが見られるギャラリーも用意されている。
▲さまざまなゲームモードで『アサルト アンドロイド カクタス』を遊び尽くそう!
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