『ダーケストダンジョン』は、プレイする度にダンジョンが変わるローグライクダークファンタジーRPG。
最大の特徴は、パーティーを組む仲間=“ヒーロー”のストレスを管理しなければならないこと。
ヒーローは、ダンジョンに入るだけでストレスが溜まるだけではなく、敵と戦ったり、お腹が空いてもストレスが溜まる上、ストレスが溜まりすぎてしまうと、あなたの思い通りには動かなくなる。
しかし、この恐ろしく理不尽なゲームを攻略した時、あなたは様々なストレスから解放され、体験したことが無いような爽快感に包まれるはず。
ヒーローのストレスは、敵との戦闘やダンジョン内で上がって行く。
ヒーローのストレス値が100を超えたら、苦しんでいる状態になり、予想外な行動を取るようになる。
例えば、周囲のメンバーにストレスを与えたり、あなたの命令を無視したり、時には仲間を攻撃することも。
さらに、ストレスが溜まりすぎるとHPが0になったり、最悪の場合その場で戦闘不能状態になってしまうので、ヒーローのストレス管理には細心の注意が必要。
ただし、稀にストレス値が100を超えて、ストレスから解放された状態になることがある。
この状態になると、周りのメンバーのストレスを下げる、パラメータが一時的に上がるなどの効果が期待できる。
ダンジョンはランダム生成となっており、入るたびにダンジョンの形式が変わる。
また、ダンジョンに明確なゴールはなく、ダンジョン選択時に表示される条件をクリアすることでダンジョンクリアとなる。
例えば、「9割の部屋を巡れ」や「部屋にいる敵を全て倒せ」などがある。
各ヒーローは、合計7つの技を習得することができるが、使用できる技は4つに限定される。
ヒーローを雇った時点で4つの技を習得済みだが、残りの3つはギルドが解禁されたら追加で覚えさせたり、威力を増強することが可能。
また、ほとんどの技は回数を気にせず使用可能だが、中には1回の戦闘での使用回数制限がある技も存在するので、ヒーローのストレスと併せて注意が必要。
街ではヒーローたちの武器や防具を強化したり、ストレスを下げることができる。
なお、HPについては街に戻った時点で全回復しますが、ストレスについては次ダンジョンに持ち越される。
ゲーム開始時は寂れた状態でスタートするが、ダンジョンを攻略していくと、徐々に鍛冶屋、教会、酒場など、様々な施設が使えるようになる。
これらの施設はダンジョンで入手した資材を投入することで、施設を使用する際の値段が下がったり、より強い装備品に強化することができるようになるので、どの施設から補強していくかも、ゲームを進める上で重要な鍵となる。
※本作はPS4®版とのクロスセーブに対応しています。
発売元 | (株)角川ゲームス |
---|---|
ジャンル | ローグライクダークファンタジーRPG |
PS Vita TV互換 | PlayStation Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。 |
ゲームデータセーブ先 | メモリーカード |
CERO(対象年齢) |
|
プレイヤー | 1人 |
©2015 Red Hook Studios. All Rights Reserved.