プレイヤーは「カーラ」「コナー」「マーカス」という、立場も能力も異なる3体(3人)のアンドロイドの視点を通してさまざまなエピソードを体験し、その発言や行動を自らの”意思”で選択していくこととなる。物語の中でプレイヤーの下す決断、発言、行動が、その場の状況を分岐、変化させ、ひいては物語自体の展開や結末にも大きな影響を与えていく。予め決定したシナリオを体験していくのではなく、物語はプレイヤーによって紡がれていくのだ。そう、答えも、物語も、未来も”ひとつ”ではない。

3CHARACTERS' STORY

変わりゆく3体の運命が交差し、紡がれていく物語。人間とアンドロイドの未来。物語の行く末を握るのは、あなたの感情と決断。

KARA / カーラ stage:“夜のあらし”

トッドの家で、家事を再開したカーラ。しかしその夜、精神的に不安定なトッドの激しい怒りが娘のアリスに向けられることに。「その場を動くな」というオーナーの“命令”と、子どもを守るという“倫理”の間で葛藤するカーラ。極めて人間的な状況の中で、人間と同等以上の知性をもつアンドロイドは、何を感じるのか。

問われる選択と、行動。オーナーであるトッドの命令に従うか、それともアリスの安全を守るのか。あなたが下す決断が、3人の運命を大きく左右することになる。

CONNOR / コナー stage:“人質”

暴走したアンドロイドが、殺人および人質を取って立てこもる前代未聞の事件が発生。犯人との交渉役として投入されたのは、アンドロイド捜査官・コナー。現場に散らばる様々な痕跡や証拠から、交渉に役立つ情報をプロファイリング、収集し、交渉に臨むコナー。感情などないはずのアンドロイドがなぜ、このような事件を起こしたのか。犯人との交渉を成功させる術はあるのか。

シビアな交渉と、その結果。非常にシビアで繊細な判断が求められる、緊迫した犯人との交渉。理知的に追い詰めるのか?それとも犯人に共感するのか?その積み重ねによって、交渉の結果は大きく変化していく。

MARKUS / マーカス stage:“キャピタル・プラザ”

アンドロイドの権利獲得のために、人類に対して行動を起こしたマーカスたち。同志を増やすため、そして社会に対するメッセージ発信のために、彼らは多くのアンドロイドが展示されているサイバーライフ店舗の襲撃を計画する。アンドロイドの能力をフル活用した、デトロイト都心でのゲリラ活動は成功するのか。そして、その襲撃でマーカスはどのようなメッセージを社会に、人間に示すのか。

平和か、それとも暴力か。サイバーライフ店舗の襲撃後、マーカスたちは人間に対し行動を起こす。平和的なメッセージの発信か、暴力的な破壊か。あなたの選択で、街の様相、そして社会の反応は大きく変わることとなる。

FLOWCHART SYSTEM

自ら下した選択と決断、そして、ありえたかもしれない他の未来分岐の有無。それらは「フローチャート」によって示される。自らの感情に従い、あなたの物語を紡いだ後、あなたは再び、物語の“あの瞬間”に立ち戻り、まだ見ぬ別の未来を切り開くことができる。

これは私たちの物語、そしてあなたの未来