アジア最大のインディーゲームアワードである“IGF China 2014”でファイナリストに選出されるなど、世界中で好評を博したハイスピードアクション『巫剣神威控』がPS4®に登場。グラフィックの向上やトロフィー機能の追加により、いっそう遊びやすく進化している。
本作を開発したのは、インディーゲームサークル“ZENITH BLUE”。たった3人のクリエイターだけで作り出したとは思えないほど、奥深く、それでいてシンプルに楽しめるスピード感と爽快感あふれるアクションを体験しよう。
▲主人公の壬佐(みさ)。手にした者の身体を奪い、人を斬る“魔剣”を追っている。
▲壬佐とはかつての同門で、ライバルの鈴華。師から魔剣を奪い、行方をくらませていたが……。
ゲームの目的は、円形のステージに出現する敵をひたすら倒していくというシンプルなもの。刀による“斬撃”や“格闘攻撃”などを使い分け、迫り来る敵を倒していこう。
主力の攻撃アクションとなる斬撃は、刀ゲージを消費して行う攻撃。ヒットした敵は出血状態となって弱体化し、通常より被ダメージが増加する。また、ヒットさせるごとにプレイヤーの“血魂”が上昇し、“斬心”使用時の効果がアップするのが特徴だ。
斬心は“体力回復”、“刀ゲージ回復”、“出血状態の敵にダメージを与える”という効果を持つ特殊アクション。これに加え、ヒット時に刀ゲージが増加する格闘攻撃を組み合わせて、ゲージを確保しながら戦っていくのがポイントとなる。
これらさまざまなアクションはボタン1つで行えるため、誰でもカンタンにハイスピードなバトルを楽しめるのが本作最大の魅力。パッと見はボタンを適当に連打すればクリアできそうなカジュアルさを感じるが、ボス戦では“回避”や“ガード”などを使い分ける必要があるなど、難易度の高いシチュエーションも。
圧倒的な“疾走感”と、コンボ成功時の“爽快感”、そして歯ごたえのある“アクション性”という、アクションゲーム好きにはたまらない要素が詰まった作品となっている。
▲発動に溜めが必要な奥義は、状況を一変させるほどの威力を持つ。溜め時間を短縮させる“解放”コマンドを使いつつ、ド派手な必殺技を決めていこう。
バトルで溜めたスキルポイントを使うことで、新たなアクションの解放や、ステータスの上昇などの効果を得ることができる。また、コスチュームも複数用意されており、雰囲気や気分を変えてプレイすることも可能だ。
▲空中から急降下しながらキックを放つ“彗星脚”。この他にも、さまざまな追加アクションが用意されている。
発売元 | PLAYISM |
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ジャンル | バトルアクション |
CERO(対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |
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