架空の巨大歓楽街を舞台に、愛・人情・裏切りなど様々な人間ドラマを描くことにより、これまでゲームが決して踏み込むことの出来なかったリアルな現代の日本を表現し、シリーズ累計出荷本数320万本を超える大ヒットを記録した「龍が如く」シリーズ。そのシリーズ次回作『龍が如く4 伝説を継ぐもの』が遂に登場。本作は「龍が如く3」から1年後の2010年の日本が舞台となっており、熱き男たちが織りなす重厚なメインストーリーはもちろんのこと、新たに加わった多数のタイアップ企業、バトルなどのゲームシステム、サブストーリーなど、どれをとっても過去最高のクオリティとボリュームで極上のエンターテインメント作品となっている。
これまでのシリーズでも、その豪華なキャスティングが大きな話題を呼んできた「龍が如く」。本作では成宮寛貴さん、小沢真珠さん、桐谷健太さん、遠藤憲一さん、沢村一樹さん、そして北大路欣也さんが声だけでなく3DCGキャラクターとして登場。
また前作に続いての出演となる徳重聡さん、高橋ジョージさんや、声優陣の黒田崇矢さん、釘宮理恵さん、宇垣秀成さん、山路和弘さん、などシリーズお馴染みのレギュラーキャストに加え、山寺宏一さん、平野綾さん、小山力也さん、立木文彦さん、など本作で初出演となる実力派声優の参加により新登場する個性豊かなキャラクターたちにリアリティーと深みを与えている。
シリーズの主人公である「桐生一馬」に加え、本作では新たに3人の主人公が登場。爽快で豪快なバトルが、4人の男達の登場で一新! スピードスター「秋山駿」、怪力無双「冴島大河」、刑事アクション「谷村正義」、そして最強の男「桐生一馬」。殴って、蹴って、周りの物まで武器にする「ケンカバトル」の面白さが4倍に!さらには、必殺のケンカ奥義「ヒートアクション」、街角での出来事から技を閃く「天啓」、屋上での追跡劇も加わった「チェイスバトル」等々、その全てがダイナミックに進化。技を磨き4者4様の最強を極め爽快で豪快な「ケンカバトル」を楽しもう。
前作「龍が如く3」に登場した全プレイスポットを完全網羅し、新規のプレイスポットとしてユーザーから多数の要望があった「パチンコ」や、キャバクラ嬢とのデートが可能な「温泉施設」がシリーズに初登場。さらに育成したキャバクラ嬢を口説けるようになった「No.1キャバ嬢をつくろう!」通称「キャバつく」、デュエットが追加された「カラオケ」、マッサージ店「ラブインハート」のセラピスト役に矢口真里さん演じる「マリ」が登場するなど、刺激満載の歓楽街はシリーズ最高の完成度になっている。
眠らない街「神室町」が新規エリアを多数追加し登場。踏み込める場所が、表の歓楽街から裏路地へ、地下へ、そして屋上へと広がり、さらにリアルな街として変貌を遂げた。さらには主人公ごとに異なる体験が待つ新たな魅力を表現し、サブストーリーも大きく進化。金融屋編、刑事編など、4人の主人公それぞれの視点から、より深く多彩に描いている。そして本物の店舗や商品が登場するタイアップでは協賛企業数・シリーズ最多を更新。更に進化した「神室町」を隅々まで探索しよう。
人気のプレイスポット「キャバクラ」ではさらにリアルを追及し、遂に「キャバクラ嬢役オーディション」を開催した。応募総数1,500通の中から厳正な審査を経て選び抜かれた合格者水谷望愛さん、森摩耶さん、斉藤支靜加さん、Rioさん、河崎姫華さん、愛原エレナさん、一木千洋さんの7名が、ゲーム内のキャバクラ嬢役として登場。一人一人の容姿やスタイル、ファッション、そして話し方まで細やかに再現し、さらに本作ではプレゼントを身に着けてくれたり、指名無しのフリー入店が可能になったりと限りなくリアルになったキャバクラで恋の駆け引きを楽しもう。
発売元 | (株)セガゲームス |
---|---|
ジャンル | アクションアドベンチャー |
CERO(対象年齢) |
|
プレイヤー | 1人 |
©SEGA