『真 流行り神』から2年。新たな舞台で、「都市伝説」をテーマにした物語が幕を開ける。
物語の発端はS県C村で起きた猟奇殺人事件。被害者は衣服を剥ぎ取られ、両目を大きな裁ちばさみで貫かれていた。
その殺害方法は、インターネット上で囁かれている都市伝説「ブラインドマン」のものと酷似している。犯人は本当に都市伝説上の怪物なのだろうか?
S県警の特殊警ら課に所属する北條紗希は、この不可解な事件を解決するため、捜査に乗り出す。
ストーリーはプレイヤーの選択によって変化するシナリオ分岐型!
殺人、悪霊、監禁、洗脳、サイコ・・・様々なジャンルの恐怖を取り入れた、アドベンチャータイトル!
『真 流行り神2』は全5話からなる独立したオムニバス形式で展開。G県警の刑事・北條紗希の視点から、様々な都市伝説が絡んだ事件を捜査していく。物語の舞台は前作『真 流行り神』の「ブラインドマン編」の2年後。主人公を除くキャラクターを一新。前作をプレイしていない方でも楽しめるストーリーとなっている。
『物語の途中で挿入される「セルフ・クエスチョン」では自問自答形式で選択肢を選び、それまでの出来事や事実関係を整理することが可能。その後のストーリー展開に変化をもたらす重要な「セルフ・クエスチョン」も存在する。
『真 流行り神2』では、捜査の方針によって各話後半の展開が科学ルート/オカルトルートの2つに分岐する。事件を起こしたのは人間か?それとも人知を超えた怪異なのか?どう捉えるかはプレイヤー次第。
▲科学的に捜査を進める「科学ルート」
▲怪異の存在を否定しない「オカルトルート」
どちらの方法でも真相へのアプローチは可能。しかし、事件の本質に迫るには科学やオカルトの枠を取り払って推理する必要があるのかもしれない。
発売元 | (株)日本一ソフトウェア |
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ジャンル | ホラーアドベンチャー |
CERO(対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |
©2016 Nippon Ichi Software, Inc.