『MELTY BLOOD』シリーズを手がけたフランスパンによって生み出され、ライトノベルのようなスタイリッシュな世界観と奥深いゲーム性でアーケードを賑わせた『UNDER NIGHT IN-BIRTH』。
2016年夏にはアーケード版『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』がアークシステムワークスとの協力によりアップデートし、新たなキャラクター「フォノン」、「ミカ」をはじめとする新要素が加わり話題を呼んだ。
そして2017年7月20日、フランスパンとアークシステムワークスの再タッグにより、
『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』が家庭用に登場!!
本作では前作の内容に加え、2人の新キャラクター達が参戦!!
さらに新モードの追加やPS4®・PS3®間でのクロスプラットフォーム対戦対応、ゲームバランスのリファインを実施。
『虚ろの夜』を巡る『偽誕者<インヴァース>』たちの闘いに、新たな旋風が巻き起こる!
新プレイアブルキャラクターとして「エンキドゥ」と「ワーグナー」が参戦!!
総勢20キャラクターによる壮大なバトルが繰り広げられる!
▲エンキドゥ/CV:武内 駿輔
名も無き古武術の使い手。羅刹と恐れられた彼の相手となる者は、もはや人の間では存在しなかった。彼は戦いの相手として人を越えた者を求めた。『偽誕者』。超常なる者達と戦うため、その腕を虚無へ噛ませる。しかし、鍛え抜かれていた肉体には下級虚無の牙は浅くしか届かず、身体には微細な顕現しか宿らない。その微弱な力と最強の肉体で『虚ろの夜』の下、強敵を求め歩く。そんな彼の前に現れた女は言う。「アタシ達のところにくれば思う存分紹介してあげるわよぉ?」エンキドゥの新たな戦いが始まる。
▲ワーグナー/CV:石上 静香
『光輪<リヒトクライス>』の誇る最強の騎士。第4位の執行官<フォースイグゼクター>。位こそ第4位となっているが、執行官としての実力は現状の光輪ではトップに位置する。代々光輪と共に生きる名門の一族であるため、任務遂行に重きを置き徹底した解決を信条としている。そのため行き過ぎた行動が多くなり、反省と社会勉強として外の世界を見てくるよう命じられてこの地へ赴く。そんな謹慎中の身である彼女に下された指令。それは現地執行官補佐のため『忘却の螺旋』を討て、というものであった。
ミステリアス&壮大な世界観の本作に、総プレイ時間にして10時間にも及ぶストーリーが「クロニクル」として搭載!!
ストーリーの追加によって、キャラクター達の原点や出会いの物語がついに明かされる!
劇的に奥深くなった『虚ろの夜』の世界を楽しもう!
本作では、シリーズの家庭用においてはじめて基礎から操作方法を学べる「チュートリアル」と様々なレベルのプレイヤー向けのコンボや戦術を練習できる「ミッション」を追加!
初心者でもじっくり楽しみながら遊び方の基礎を習得可能!
発売元 | アークシステムワークス(株) |
---|---|
ジャンル | 正統派近代小説感覚2D対戦型格闘 |
CERO(対象年齢) |
|
プレイヤー | 1~2人(オンライン:2~8人) |
© FRENCH-BREAD / ARC SYSTEM WORKS
開発:フランスパン、オンライン:セッション最大参加可能人数8名(観戦者含む)