『よるのないくに』は、キャラクターや世界観、従魔との連携アクションなど、これまでのガストブランドにはなかった、さまざまな要素を取り入れた作品。
その意思を継ぐ新作『よるのないくに2』は、美少女がキーワードになる。
美少女ヒロイン・リリィたちが登場し、主人公と共にバトルやストーリーで大活躍する。
前作で好評だったダークな世界観はそのままに、魅力的なリリィたちが主人公のパートナーとなり、惹かれあい、絡みあうことで、美少女を輝かせる。
さらには、従魔の役割の変化、より爽快感のあるバトル、細分化された育成など、“新生・美少女従魔RPG”としてすべての点が進化。
かつてあった夜の君と聖女の戦いは世界に大きな影響を残していった。
それは光差す時間は“人”が活動し、闇に染まる時間は“邪妖”と呼ばれる魔物が跋扈する、決して眠ることのない世界。
教皇庁の騎士であるアルーシェ(CV:千本木彩花)は、かつての幼馴染、巫女リリアーナ(CV:芽野愛衣)の護衛を任せられる。
襲い来る邪妖と闘い、教皇庁にたどり着く2人だが、そこで知らされたのはリリアーナが“月の女王”に捧げられる生け贄、「刻(とき)の花嫁」に選ばれたということだった。驚きと悲しみ、苦悩の中、“月の女王”の居城へとリリアーナを連れていくアルーシェ。
しかし、突如あらわれた強力な妖魔に襲われ、健闘むなしくアルーシェは命を落としてしまう。
目を覚ますと、アルーシェは教皇庁によって人工的な半妖として蘇生されていた。
教皇庁の研究者によると、発見された時にはすでにリリアーナの姿はなく、おそらく廃都にいるのではないかという。
奪われたリリアーナを取り戻すべく、蘇ったアルーシェは廃都を目指す。
その体に望まぬ妖魔の力を宿して。
アルーシェの所属する教皇庁と敵対するルルド教団に所属している半妖。
幼いころ半妖の実験台にされ、廃棄寸前の所をルルド教団の長に救われる。
悲惨な過去の経験から、感情の欠落がある。
自らの意志も抑制されており、自分を救ってくれたルルド教団だけを信じている。
その教団の命により、アルーシェを狙う。
アルーシェとともに戦う従魔は、クエストクリア時に貰える専用の経験値「従魔Point」を使うことでレベルアップする。
レベルアップは、体力・攻撃力等の各パラメータに経験値を割り振ることで、個別にレベルアップさせることができる。
●初回封入特典 「アルーシェ専用衣装 スカーレットボーダー」 ダウンロードシリアル
●よるのないくに2 ビジュアルブック
●よるのないくに2 オフィシャルサウンドトラック
●匂いつきB3ポスター
●特製アルーシェ3Dカード
●美少女プロマイドセット
●ゲームソフト
発売元 | (株)コーエーテクモゲームス |
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ジャンル | 美少女従魔RPG |
CERO(対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |
PS4 Pro ENHANCED | PlayStation 4 Proでプレイすると一部の映像表現が強化されます |
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