『コール オブ デューティ ヴァンガード』コンテンツがシーズン6バトルパスに参上!

太平洋時間10月12日(火)BOCW/WARZONEの「シーズン6バトルパス」に、前代未聞のサプライズコンテンツが追加されました!
今回追加されたそのコンテンツとは・・・11月5日発売予定の新作『コール オブ デューティ ヴァンガード』(以下VANGUARD)より、ひと足先に登場の武器設計図やアイテム(計24個)です。
このページでは、こちらのコンテンツについて簡単に説明していきたいと思います。ぜひご一読のうえ、バトルパスティアのアンロックを進めて、さっそく新コンテンツを使ってみてくださいね!
今回の追加コンテンツ
- VANGUARD武器設計図×4
- アイテム×20
- ダブルXPトークン×3、ダブル武器XPトークン×2、ダブルオペレーターXPトークン(VANGUARD用)×1
- コーリングカード×3、エンブレム×2、スプレー×3、腕時計×1
- 武器チャーム×3、ステッカー×2(VANGUARD武器用。ガンスミスが利用できるようになってから使用可能)
概要
- BOCW/WARZONEをプレイして、通常どおりバトルパスのティアのアンロックを進めることで、今回追加されたVANGUARDコンテンツを獲得することができます。
- 獲得後すぐにWARZONE内で使用可能です。(発売日からはVANGUARD内でも使用可能)
- ただし現時点では、今回追加の武器設計図のガンスミス、ベース武器、アタッチメント、迷彩などを利用することはできません。まずは武器設計図の構成のままで新武器の感触をお楽しみください。
- これらの武器設計図を使用すると武器XPを獲得することができ、それに応じてアタッチメントや迷彩がアンロックされます。
- 武器XPの進捗データは発売後のVANGUARD、2021年内に実施予定のVANGUARD/WARZONE統合後のWARZONEに引き継がれます。
- つまり今から武器XPをためておくと、新作発売日にスタートダッシュを決めることが可能です!
武器設計図の紹介
今回追加の武器設計図を少し眺めてみた方はもうお気づきのとおり、VANGUARD武器では最大10個のアタッチメントを装着することができるようになっています。MODERN WARFARE/COLD WAR武器と比べると装着可能なアタッチメントの数が多いため、武器バランスに不安を感じる方もいるかもしれませんが、アタッチメント数は必ずしも戦闘能力には直結しません。数々のアタッチメントの "組み合わせ" と "戦闘スタイル" が重なり合った時に、はじめて相乗効果を発揮するようになっています。
アサルトライフル「StG 44」
- 設計図「BONERATTLER」(ティア24)
7つのアタッチメントと、MODERN WARFAREのPERKアタッチメント「高速近接」に似た新しい近接攻撃オプションを持つ設計図です。ベース武器よりも射的距離が短くなっていますが、スピード重視のプレイスタイルに適しています。特にRESURGENCE REBIRTHモードでの使用がおすすめです。
- 設計図「WARNING TRACK」(ティア64)
今回登場した4つの設計図では唯一、最大数の10個のアタッチメントを持つ設計図です。装着された長いバレルや高倍率サイトが、遠距離からの正確な連続射撃を可能にします。これまでに通常のBATTLE ROYALEモードの中~長距離戦で活躍してきた武器に匹敵する可能性を秘めていますが、実際の活躍ぶりは皆さんのプレイにかかっていると言っても過言ではありません。
タクティカルライフル「M1 Garand」
- 設計図「WHITE OBSIDIAN」(ティア34)
8つのアタッチメントを持つ設計図です。先ほどの設計図「WARNING TRACK」と同様に、遠距離からの連続射撃に適していて、ストックに刻まれたヴァンガードの「V」がトレードマークになっています。熟練とはいえないまでも、それなりに射撃経験を持つ人なら楽しめる武器に仕上がっているはずです。
- 設計図「HEIRLOOM」(ティア72)
8つのアタッチメントを持ち、中~長距離戦向きの設計図です。この設計図を手にするオペレーターには、狙いを定める高いスキルが要求されますが、使いこなすことができれば敵を1人ずつ確実に仕留め、敵部隊をせん滅させることも夢ではありません。