マップデータ「TALSIK BACKLOT」

マップデータ第3弾、今回はシーズン3で登場のマルチプレイヤーマップ「TALSIK BACKLOT」をご紹介します。
第2弾で扱った「HOVEC SAWMILL」同様にエリア数の多いマップなので、この記事でエリアの位置と名前を覚えて、バトル中のアナウンスにすぐに反応できるようにしておくことをオススメします!
概要/ストーリー背景
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「TALSIK BACKLOT」はウルジクスタンの砂漠に浮かぶ都市。『Call of Duty 4: Modern Warfare』からのリマスターで、かつての面影を色濃く残しつつも、新たな姿に生まれ変わりました。ベテランプレイヤーは昔の戦略を活かすもよし、新兵は新要素を活かして互角の戦闘を展開するもよし。
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紛争が始まる前の「TALSIK BACKLOT」は活気に満ち、数々の建設・改装プロジェクトが進められていた。しかし、世界情勢の変化にともない紛争が激化。アル・カターラが制圧する前に、この一帯を確保することを任務としてALLEGIANCE・COALITIONのオペレーターたちは、放棄されたこの街に到着。
エリア分析
「TALSIK BACKLOT」は建築物の密集する中型サイズのマップで、スピード感のある都市戦が予想されます。多彩なエリアを活用することにより、攻撃距離を問わず、どの戦闘スタイルのオペレーターでも敵を仕留めるチャンスを狙えるようになっています。
それでは、マップ内の全20エリアを確認していきましょう!
- 西通り:Allegianceの初期スポーン地点。
- 裏通り:接近戦が起こりやすいポイント。
- ガレージ:
- コインランドリー:メインストリート側から投げこまれるかもしれないグレネードを警戒。
- ガソリンスタンド:マップの北端。
- 駐車場:車はロケットランチャーやグレネード等で爆破することができます。
- バイクショップ:スナイパー向けのポジション。
- メインストリート:車以外に隠れる場所がないので要注意。
- 倒壊した建物:こちらも見通しの良い、スナイパー向けのポジション。
- 中央:複数のプレイリストで目標になっている地点。
- ビル:屋根のない二階の戦略的な活用法を考えてみよう。
- マーケット:
- 抜け穴:奇襲といえばここ。
- 建築現場:通過する時は「16. 建造施設」にいるスナイパーに注意。
- 作業場:キルストリークから身を守るのに、比較的安全。
- 建造施設:南レーンを狙うスナイパーが潜んでいるかも。
- 東通り:Coalitionの初期スポーン地点。
- 戦車:
- タクシービル:
- 通路:
プレイリスト別マップ
基本をおさえたら、次はプレイリストごとの重要地点をチェック!
DOMINATION
(B)は狙撃ポイント(倒壊した建物/建造施設)から狙われやすい。スモークグレネードで煙幕を張りつつ、狙われにくくするため、旗の真下を避けよう。
SEARCH & DESTROY
(A)建物の中だが、3方向から狙われやすいので爆弾の設置/解除するときは、壁側を背にして狙われにくくしよう。また(B)は周りから丸見えなので、スモークグレネードで目隠しをしながら爆弾の設置/解除を行うと、生存確率を上げることができる。
HEADQUARTERS
ポイントとなる箇所が多数あるため、次のポイントを意識しない位置取りをしてもあまり影響を受けないので、かなり自由に動き回れる。