電撃PlayStation編集部:倉西編集長、遠藤さん、宮崎(りゅうのすけ)さん/開発スタッフ:ディレクター 中西(アクワイア) プロデューサー(SCEJ)山本、はな(広報)

メガドライブの「ダイナブラザーズ」みたいです


倉西 「トレーニング4」まで来たんですけど、いきなり「ここまででダンジョンの基礎は学ばれましたね?」って言われましたが、あまり学んでいる気がしないんですけど。理屈が理解できてない。

中西 体の中に蓄積されて、学んでるんですよ。「トレーニング4」までいけば、ストーリーモードに行っても大丈夫ですよ。

宮崎 チャレンジモードで理屈がわかるみたいですよ。

山本 「トレーニングモード」の中には、“トレーニング”と“チャレンジ”の2つのタイプがあるんですよ。
“トレーニング”では基礎や応用を学べるんですが、“チャレンジ”は、たとえば「自分の娘が病気で、ニジリゴケコマンドをすりつぶしたクスリが欲しいからとりあえずそれを50匹作れ」とか、魔王に言われたりします。その他にも時間制限とか色々パターンがありますんで。

中西 ちょっぱやの勇者が来たりとか、堀パワーが極端に少なかったりとか「ストーリーモード」とはまた違った遊びができます。

倉西 (ゲームを見せて)ねぇ、こういうんでいいの?

中西 O型にしてニジリゴケをまわすのはいいですね。

倉西 1匹できましたよ! トカゲが。俺のトカゲをみろ! というかこっちの緑色が強敵ですね。

山本 こいつがダンジョン内の養分をつかさどっている一番弱い存在です。

倉西 けど一番強いですよ。今。

宮崎 養分を運んでいるみたいですよ。それ。

倉西 あ、でもおもしろい。このへん緑色ばっか。こっちは白いヤツばっか。

中西 ガジガジムシ(白いヤツ)が食べてますね。そんでエサの緑色がいなくなったんですよ。

山本 トカゲがいるとムシを食べるんで、食物連鎖を考えていい感じにすると繁殖します。

倉西 これうまく誘導できないかなー。ダンジョンの地域によって差ができるのも憎いよね。あの白いヤツをなんとか……ってこんなことやっていて勇者倒せるんですか?

中西 大丈夫ですよ! 戦力を分散させ、あっ! (なんか間違えて掘ったらしい)

倉西 なんか、メガドライブの「ダイナブラザーズ」を思い出しました。どうすりゃいいんだろう。この辺で緑の量産しよう!

中西 いい作戦ですね。

遠藤 取説なしでわかります?

倉西 わかるよー。

山本 魔王に「どうせトリセツよんでないだろう」みたいなこと言われますけどね。トレーニングが詳細なチュートリアルになってるんで大丈夫かと。

はな 細かい情報は、まとめwikiをみろってことになってます。

遠藤 それアリなんですか? どうせなら雑誌を見ろ! とか言って欲しいですねー。

一同 (笑)


とても役に立つ(?)「勇者のくせになまいきだ。™」講座


倉西 やばいですよー、堀パワーなくなりました。食え! 食え!

中西 トカゲは何してます? でもちゃんとトカゲ2匹いますね。あー、丁度、産卵に入りました!

倉西 これはそういう仕様なんですね?

中西 そうです。雌雄同体なんで、彼らは巣を作って産卵するんですね。

倉西 ミミズみたいな感じですか? あ、孵りました。でも、堀パワーないから何もできない(笑)。
この辺にエサがたっぷりあるんですが、掘れないし、トカゲまで遠い…。ムシがこっちまで来てくれればトカゲにエサができるんでいいんですよねー。

中西 もう1匹産み始めましたよ。これいい感じですよ。どかどか増えると鼠算的にいけるんで。

倉西 多分、ぼくの失敗をみるに、このエリアに白いムシが多すぎて、ムシがここを食った後に行きにくくて食いにいかないんですね。行ってくれれば、エサ食べてトカゲもふえると。緑色ほぼいないんですよしかも、魔王の周りは寒いことに何もいない。でも、理屈がわかりました!

山本 結果オーライですね。

倉西 「もう時間切れとは何事です!」だって魔王(苦笑)。あー、失敗したー。

山本 では続けて「ストーリーモード」をぜひ。1回やっていただくと、このタイトルの意味がわかって頂けるんで。

倉西 では「ストーリーモード」で。てか、このタイトルは何なんですか?
※「ボクにこの手を汚せというのか」

中西 いやいや破壊神的には、自分が掘るのかよ!? って意味ですね。もちろんリスペクトもありつつ。

倉西 しょうたがきた! 「さて私はどこにいれば」と魔王が言ってます。この辺に置いちゃえ。「悪くないんじゃないか」だって! おっ、軽くのしましたよ。

山本 しょうたはまた来ますよ。こづかい3か月分ためた“どうのつるぎ”を持って! っていう設定があるんですよ。

倉西 ということは、しょうたは1ヶ月60ゴールドのこづかいなんですね? 結構もらってますね。

中西 薬草いっぱい買えますね。

宮崎 勇者ってどんな感じで動いてるんですか? この前やったときに割に一直線で魔王のところに行ったんですけど。

中西 ズルはしてないですよ。ちゃんと探させてます。勇者ごとにAIは違うんですけど、下を優先するのとか上を優先するのとか色々で、ダンジョンによっては下を優先する勇者にガンガン潜られますね。

倉西 人魂みたいなのができているんですけど、作りすぎちゃいけないんですか?

山本 それはですね、ダンジョンの中のエネルギーには養分と魔分があって、養分を運んでるのが緑色で、魔分を運んでるのがエレメントという人魂みたいなやつなんです。

中西 魔分は最初からダンジョンにはなくて、勇者のマジックポイント(MP)が土に返って魔分になるんですよ。勇者が死んだり、魔法を使ったりすると、魔分もたくさんできます。

倉西 なるほどー。今、魔物のレベルアップを弱い魔物にした方が良いに違いないと仮説して、緑色をオレンジのヤツにして、さらに紫のムシも作ったんですが。

中西 すばらしい!

倉西 というのは、さっき花で勇者を倒したんで、それはそういうことかなと。

中西 花は使えるんですけどすぐ枯れるんですよ。花なんで。でも、枯れてもまたそこから緑色が発生します。

倉西 おっ、アントンきた。

中西 入り口にカーソルを持っていくと勇者早く呼び込めて、タイムボーナスが稼げます。
ピロピロ~♪

倉西 スライムベスの強化を…。この人魂は出すとどうなるんですか?

中西 魔分も養分と同じように集めると魔法系のモンスターが生まれます。リリスとかがそうです。

倉西 うまくやれば序盤からでも作ることができるんですね。良い場所で勇者を倒すと。あ、2人でやってきましたよ。

中西 パーティーを組んで来るんです。ハシームとしょうたですね。

倉西 さっきよりしょうたが強いみたいですね。

中西 レベルあげて装備も整えてるんですよ。

倉西 やばい。これ。今までのちょっとやりなおしたい。あ、やばい。魔王が見つかった…! あ、だめ。もう、出しちゃっていい? そんな…あ…。期待のトカゲが…。トカゲ弱っ! でも、勇者倒しましたよ。ハシーム死んだんですけど、魔王がしょうたに捕まった。ってか、俺、もうだめとか、出していいとか、おかしなこと言ってたよね。でも想像してたより忙しいです。これは注目を集めますよ。ネットのユーザーみたいな人たちは特に。

中西 今のところ(※10月末日)おかげさまで、まずタイトルにひっかかってくれているようで公式サイトを見に来てくれる方多いんですよね。文字での説明とか画面のスクリーンショットだけだとどんなゲームになるか、わかりづらいんで誤解と妄想が渦巻いてるかなぁと。

倉西 あの公式サイトのインタビューを読ませていただいたんですけど、思ってたイメージよりは変な言い方ですけど、結構楽しいというか、これ実際ゲームやるとわかりやすいですね。
ところで、全体を見るコマンドないんですか? ズームがあると把握しやすいですよね。

中西 あります。ズーム。△です。

倉西 ズームがあればと次の迎撃用にこう掘るとか、万が一魔王が連れ去られたら全部の養分があるところに大慌てで道を掘りますよ。

山本 戦略性はありますね。

中西 その面をクリアするにしても、戦略的には色々あって、さっきの緑のヤツをひたすら強化するのでもいいし、トカゲ頼りで行くのも、ムシでいくのも、人によってパターンがあるんで。結構、俺フェイバリットな流派ができて、トカゲ増やすんだったらダンジョンはこうするっていう俺流ができていくんですよね。

倉西 でも、だからそういう風に考えればいいんだなとわかっても、急に緑色がワーっと増えたりとかするんですよね。

宮崎 さっきから倉西さんが言ってる緑色ってなんですか?

一同 ニジリゴケ!

山本 正式名称ニジリゴケです。さすがにスライムじゃないですね。

倉西 わかりやすいから緑色で。


Y談になるゲームは良いゲームだ!


遠藤 僕も「トレーニングモード」やります。あれ? これはアレですか? 「たったの5か…コケめ!」って。

山本 最初はゴミめ! だったんですけど、各方面に配慮して“コケ”に変えました。

中西 むしろ変えたほうが、うまいこと言ってる。

倉西 あっ! 宝箱が出るときもあるんですか?

山本 ありますね。勇者は開けずにはいられないみたいです。

遠藤 2番目のトレーニングってなにをするんですか?

倉西 ガジガジムシを2匹作るんですよ。でも、もっとまじめなゲームかもっとバカなゲームかどっちかだろうと思ってたんですけど、何というかちゃんとしたゲームでした。

中西 色んな意味で意外性があるんだと思います(笑)。

倉西 勇者のくせになまいきだ。のくせになまいきだって感じで。今はいいバランスだけど、この後先々強いやつ作れるのかなーとかそんなこと考えたりもできて。なんか戦法というんじゃないんですけど、堀法っていうのWEBでやって頂きたいですね。渦巻きに掘るとこうだけどメリットとデメリットがこうあってとか、ユーザーからも投稿して欲しいですよね。

遠藤 わー、この白いヤツが!

倉西 あ、それはこうしたほうがいいよ……って開発してる人がいるのに俺が言ってどうなるんだって(笑)。

山本 白いブロックを掘るとガジガジムシが生まれて、ムシはニジリゴケを食べるとガジフライになります。

倉西 でも白いブロックがあって掘ろうと思うと、緑色が養分を吸ってしまって白じゃなくなるんですよー。だから白をみたらすぐ掘った方が。

中西 実は、ほったらかしにしておくと、いずれ、いくつかの少ない土に養分は集まるんですよ。養分量や、コケの数によって集まる数と、その量が変わるんです。複雑系かなんかの研究でそういうのがあって、面白そうだから実際にやってみたんですよ。

山本 開発初期にPC上で、ニジリゴケシミュレーターというのを作って検証したんですよ。延々とコケが養分を運び続けるというやつなんですが、見てるだけでも面白かったですね。

倉西 そういうのを踏まえて、ズームアウト画面でみながら、こっちは戦いエリアでこっちは育てエリアって感じでやればよくて、それがうまくいかなかったのがさっきの俺なんですよね?

中西 白いやつ(ガジガジムシ)の動きは曲がれるところで曲がるんで、広がりがあるとなかなか進まないんですよ。だから狭い方が移動させやすいとかもありますね。

遠藤 ガジフライのえさは緑のヤツで、食べると…。

はな ムシが多すぎると緑のいなくなって養分なくなるんで、間引いて養分を還元しちゃって。

山本 魔物はみんな誕生して摂取して、魔物によっては排泄して死ぬサイクルなんですよ。

遠藤 どうやって間引くんですか?

はな つるはしでたたくと死ぬよ。

倉西 何を作るミッションをやってるの?

はな ガジフライ。今ガジガジムシいすぎてコケがいないの。で、鍾乳洞みたいになってる。

倉西 鍾乳洞ってどんなダンジョンなの? プロっぽいね。

中西 誰もいなくてだだっぴろい状態ですね。負けるパターンです……。荒れるんですよ。

倉西 そうするとやつらの動きがむちゃくちゃになっちゃいますね。

山本 あと鍾乳洞のよくないところは勇者を倒したとしても、倒した場所が鍾乳洞の真ん中だと、魔分の行き着く先がないんで、消えちゃうんですよ。勇者をまさに無駄死にさせているんですね。

倉西 無駄殺しってやつですね。

遠藤 俺まだわかってないな。

中西 土中の養分量は、増えたり減ったりしないんで、最初から最後まで一定なんですよ。ダンジョン内を循環するんです。質量保存の法則です。でも、それが魔物や勇者が死ぬとき周りに土がないと消滅しちゃうんです。

倉西 なるほどねー。こんなになんか感心ばっかりしてるとつまんない記事になりますね。

はな そうですねー。だめなところも書くので、どんどん言ってくださいって。私、プロモーターなのに何言ってんだろ。うーんと、ここは真摯に受け止めて、差替えます。

一同 (笑)

倉西 理屈はシンプルなんだけど、これはものすごい計算の結果これなのか、以外と作ってたらできたっていうのか? どっち?

中西 ゲームのコアになる部分の養分の循環とか、生態系についてはある程度は設計してます。でも細かいところは試してみての偶然もあります。

遠藤 あー、やった!

倉西 ねぇ、ユーザーの体験会とかはあったんですか。

はな ゲームショーはあえて出さなかったんで、したいなぁとは思ってるんですけど。でもイベントで10分位で「はい! 次の人に代わってね」っていうの偲びないんですよ。てかこのゲームの面白さ短時間じゃ伝わらないんじゃないかなぁと。

倉西 いや、でも何だかんだ言ってもボクもちょっとやって楽しかったんで。出しましょうよ。クローズドのイベントとかやったほうがいいですよ。

山本 ニジリゴケパーティーですね(笑)。

遠藤 クローズドメガシアター。

倉西 クローズドって言ってるんですけど、道の一部でこうみんな見てるんですよ。

山本 屋台ですか? アキバのホコテン? でいいんじゃなですか。

はな じゃあ、ネル山本出動させてアキバのホコテンでやらせよう。

倉西 でー、SQEXさんからあのクローズドメガシアターっていう看板だけ借りるの。

遠藤 それあれですよね、大阪の公園のカラオケ屋みたいなのですよね。

はな 真剣に会社の会議室呼ぶのは?

倉西 それはそれでやった人たちは面白いんじゃないですか? 今、ブロガーミーティングあるじゃないですか。そういうのはどうですか? 書いてもらうって言うのが。ただ体験会やるより、ブロガーさんに自由に使っていいよって画面は1点渡すとかすると、きっとそれを超えたことを一生懸命書いてくれますよ!

はな しましょう!

倉西 ブロガーMTG僕参加しますよ。ブロガーとして。

中西 あーもうぜひ書いてくださいよ。ぜひ!

はな ついでに倉西さんのサイン会しましょうよ。狩られ道。

山本 掘られ道もぜひ書いてください。

はな ところで、勇者なんですけどSCEJのタイトル紹介のWEBで今週のアクセス数トップだったんで。

宮崎 オープンと同時にですか? きっかけあったんですか?

はな いや、少しずつ伸びてったんですよ。

山本 そうですね。ネットではかなり盛り上がっていただいていて。

宮崎 ちょっと怖い。

遠藤 なんで怖いんだよ(笑)。ねぇ、トカゲ、できないんですけど。

山本 白いとこ掘るんですよ?

遠藤 これは白い状態?

はな 新庄の歯ぐらい光って白い。

倉西 無理に面白い例えが良くわかんないですけど。

宮崎 養分を吸ったニジリゴケは見た目でわかるんですか?

中西 ちょっと大きくなってます。

倉西 よくみてもわかんない(笑)。

中西 あと○ボタンでコケにつるはしあわせると、ステータスが見られます。

遠藤 あ、確かに見られますね。パラメーターが。

倉西 へー、知らなかった。遠藤君、時間がたてば白くなるけど、緑が近づくと養分を運んでいくからね。あとムシ育てすぎるとコケ食べられるよ。

遠藤 じゃ白いヤツを育てなきゃいい?

倉西 でも白いの育てないと強いトカゲができないんで、適度に育てていかないとって偉そうに言ってさっきできなかったけどね。

中西 でもトカゲできればね。いけるんである程度。

倉西 確かにトカゲできたときにちょっと達成感があった。

宮崎 部屋を作るやり方はありなんですか? この間やらせてもらったときに通路を作ってたんですよね。

中西 トカゲ使うならその方がいいんですよ。ムシやコケは基本勇者をサーチしないんで通りすがりにいたら攻撃する程度なんですけど、トカゲはきちんとサーチして近づいて攻撃するんでそこそこ広いエリアに何匹かいると集団で襲わせられます。

倉西 時間経過で死ぬってことはない?

山本 行動するたびに生命力が減っていくんですよ。

中西 で、食べると回復するんでエサがないと餓死しますね。

倉西 じゃあ部屋を作ってトカゲを放っておいても、トカゲの喰うもんがなければ死んでしまうと。

中西 だから部屋があってトカゲもいつつ、コケがまわって、ムシが育っているというのが自然なありかた、まさにビオトープなんですよ。そこを勇者が来て崩すんですね。でも勇者の死骸から、また魔物が生まれるって言う。「自然ってすごいなー」って思ってもらえれば。

倉西 なるほどー。って、全然わからない納得をしてるんですけど

はな まぁ何にも考えないでバカバカ掘ってると何となくわかりますよ。ダラダラ掘ってればいいんですよ。

遠藤 やりなおします。

倉西 ストーリーやって大丈夫だよ。もうしょうたは倒せるよ。しょうたは弱いし。

遠藤 魔王は掘ったところにしかおけないんですか?

山本 そうですね。

倉西 このジャンルって昔あったような感じするんですよね、アクションゲームじゃないんだけどシミュレーションゲームなんだけどこういうのありましたよね。「シムアント」なんか近い。あと例えばこれ「ミスタードリラー」とコラボレーションとかどうです。ホリススム君が、勇者で出てくるとか。

遠藤 アントンきた!

はな アントンは馬鹿だから迷うよ!

遠藤 アントンあんま強くない!

山本 ストーリーモードのアントンは、もう衰えているんですよ。チャレンジでは、「絶頂期のアントンと戦ってみましょう!」っていうのがあったりします。

中西 あのアントンは強い。

はな 遠藤さんがはじめてのトカゲおとこ作ったよー! わーい!

遠藤 やったー!

はな もう、デーもんも作れますよ!

山本 デーもんはダンジョンの魔物の防御力を一定で底上げしてくれるという特殊能力があって、でも攻撃力はそんなないんですよね。

はな あと、おなか一杯になると寝ますよね。

倉西 かなり勝手な人ですね。

中西 そうなんです。でも、デーもんがうまれる魔方陣は勇者が通ったときにMPを吸うとかトラップ的にテクニカルに使うこともできるんですよ。

倉西 デーモンといえば、グレーターデーモンだよね。

宮崎 なんかいましたよね?  たしか。

中西 や、ウチのはちょっと違くて、グータレーデーもんです。残念ながら増殖はしないんですよ。グレーターじゃないんで。

倉西 あー、それほしかったなぁ。来る前に仕掛けておくとすんごい増えてでしょ? 勇者のレベルあがって、やんなきゃよかったって! なるんですよね? あのときの自分の逆。こんな気持ちになるんだよって

一同 (笑)

倉西 これってでも人に教えたくなるゲームですよね。

山本 フラグ立ててどうのってゲームじゃないんで、自分なりの手段を人に言いたいってのはありますね。

倉西 やっぱ発売後はみんなで堀の流派をね。

中西 実際開発スタッフやデバッカーさんなんかでも想定してない形でクリアして、そんなのいけるんだって感心してましたね。プランナーの宮崎くんと僕とでも全然スタイルが違いますし。

遠藤 ヤーコフに負けた。

宮崎 僕やります。貸して。

中西 宮崎さん、先のほうのチャレンジやってみたらどうですか?

倉西 りゅうのくせになまいきだ。って結末にしてくれるんだよね。そういう役割だよね?

はな みんな楽しんでくれてうれしいな。販売店のバイヤーさんにも大評判なんですよねー。

倉西 確かに、昔からゲームやってる人はうれしいタイトルですよね。

宮崎 このチャレンジはどういうのですか?

山本 「よびだせ大作戦」ですか? トカゲ2匹で勇者をやっつけるんですね。堀パワーが限られた回数しかないのでそれも考慮しつつ。根本はデーもんの特殊効果のほどを実感してもらうチャレンジですね。

宮崎 なるほど。えと、もうこれ出しちゃっていいですよね?

山本 出しちゃってください。

倉西 ブロガーMTGの時、コンパニオンのお姉さんか誰かが「出しちゃっていいんですか?」って聞いてくれないかな。

中西 「そこじゃないです。こっちに出してください」とか?

倉西 雑誌には絶対書けないんですけど、Y談の例えに使えるゲームはすごくいいゲームだっていう定説があるんですね。

中西 なるほど。 でも食べるとか掘るとかって割とそういう欲求に近い行為ですよね。特に掘るは男っぽいですよね。

倉西 だってこれ白いの出していいとか聞いてますし。

遠藤 白いのたたけとか、もっと白くなったとかトカゲが参上とか!

一同 ぎゃははははは!

宮崎 あ、失敗した! まだ早くて寝ちゃった…。これ保存して良いですか?

倉西 だめだね。男が問われるよ。男らしく保存しろよ。

中西 で、こういうモードやるとわかるようになってくんですよ。

遠藤 ボク今やって、まだよくわかんないんですよね。とりあえず進んでくから、理屈がわかんないじゃないですか。

倉西 俺ね、割とわかったつもりだった。

遠藤 割とどうなるんだろう的な興味で先に行くんですよね。

中西 考えること多いんでいきなり詰め込むよりは、わかんないなりにトカゲつくってちょっとわかったから魔分使ってというプロセスで少しづつ覚えていけますよ。

宮崎 できたー!

倉西 おまえ全部はなさんに教えてもらってるじゃん。「そこじゃなーい」とか言われてさー。

遠藤 中高生かよ! お姉さんに教えてもらって。

倉西 さっきからどんどんY談になってきてますね。

―その2に続く―


このページのトップへ戻る

トップに戻るボタン