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武器やアイテムを駆使して、閉鎖された地からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズ。『バイオハザード6』の舞台は、ラクーンシティで発生した事件から十数年後となる2013年。中国沿岸部の街“蘭祥”で起きた事件を主軸に、世界規模で発生するバイオテロとの死闘が、それぞれ素性や立場の異なる複数の主人公の視点で描かれる。かつてない壮大なスケールで展開する恐怖と興奮、そして感動を自分自身の手で体験しよう!
『バイオハザード6』の物語は4つに分かれており、世界各地で展開するそれぞれの物語がクロスオーバーし、1つの大きな物語へと集約されていく。また、物語ごとに主人公が異なり、“LEON STORY”ではレオン・S・ケネディとヘレナ・ハーパー、“CHRIS STORY”ではクリス・レッドフィールドとピアーズ・ニヴァンス、“JAKE STORY”パートではジェイク・ミューラーとシェリー・バーキン、“ADA STORY”ではエイダ・ウォンが主人公となる。シリーズを代表するキャラクターであるレオンとクリスの邂逅、呪われた血の宿命を背負ったジェイク、そして暗躍する謎の女性エイダ。それぞれの思惑が交錯し、運命が複雑に絡み合う物語は、果たしてどこに向かうのか……。
今なお続くバイオテロに歯止めをかけるべく、アメリカ合衆国大統領は“ラクーン事件の真相”を講演にて公表することを決意。しかし講演当日、会場で大規模なバイオテロが発生する。講演に参加していたレオン・S・ケネディは、ウィルスに感染し、ゾンビに変貌した大統領を撃つことに……。大統領暗殺の容疑をかけられたレオンは、この事態を引き起こしたのは自分だと語る女性、ヘレナ・ハーパーとともに、真相を突き止めることを決意する。
アメリカ大統領講演会場で大規模なバイオテロが発生していたころ、対バイオテロ部隊BSAA隊長のクリス・レッドフィールドは、捕らわれた国連高官を救出すべく、BSAAの若きエース、ピアーズ・ニヴァンスをはじめとした隊員たちを連れ、未曾有のバイオテロにさらされた中国“蘭祥”へと降り立っていた。しかし、その地で待ち構えていた、再生・変異能力を持つB.O.W. (生物兵器)の襲撃により、部隊は窮地へと追い込まれていく。
東欧の紛争地域、イドニア共和国。反政府軍から配布された栄養剤を投与した傭兵たちの肉体が変形し、見境なく暴れ出すという事態が起こる。しかし、他の傭兵たちと同じように栄養剤を投与したはずのジェイク・ミューラーの肉体には何の変化も見られなかった。そんな状況下で、ジェイクのもとに現れたアメリカ合衆国の女性エージェント、シェリー・バーキンは、彼にしかできない“世界を救うため”の仕事を依頼する。
1998年、ラクーンシティでレオンの前に現れた謎の女性、エイダ・ウォン。彼女の目的は、シェリーの父親であるウィリアム・バーキン博士が開発していた“G-ウィルス”の情報入手と回収であった。──そして2013年、謎めいた地下墓地でレオンと再会するエイダ。2人の再会は、どのような運命を紡ぎだすのか。今回の彼女の目的はいったい何か? そして、彼女の周囲に見え隠れする“ネオアンブレラ”という言葉の意味は……?
『バイオハザード』シリーズに登場する敵として、非常に印象深かった“ゾンビ”が、ナンバリングタイトルで久々に復活。ただし、『バイオハザード6』のゾンビは、これまでのシリーズに登場したゾンビとは一味違い、走る、飛びかかる、武器を使うといった行動もとってくる。これには、新たに確認された“C-ウィルス”と関係性があるようだ。
そして、今作から登場する新たなB.O.W.“ジュアヴォ(J'AVO)”。言葉を理解し、緻密な連携や高度な武器の運用も行ってくるこの敵の最大の特徴は、傷を負ってもすぐさま回復する驚異的な再生力にある。さらに、大きなダメージを受け再生が追いつかなくなると、別の形状に変異することも!
この他にも、想像を絶する能力を持った異形の敵が続々と登場し、主人公たちを絶望の淵へと追い込んでいく。このかつてない恐怖に立ち向かうタフな精神が、プレイヤーに求められる。
(株)カプコン
BLJM-60405発売日 | 2012年10月4日 | ||
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ジャンル | サバイバルホラー | ||
フォーマット | PS3 | ||
販売形態 | ディスク | ||
PSN℠ | 対応 | ||
CEROレーティング (対象年齢) |
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プレイヤー | 1~2人(オンライン:2~4人) |