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S.T.A.R.S.の隊員の多くが死亡し、のちに“洋館事件”と呼ばれる『バイオハザード』の物語。その前夜、とある列車を起点に“すべての始まりとなる出来事”が巻き起こっていた。“洋館事件”へとつながる隠された真実を、フルHD化された本作で目撃せよ。
1998年、アメリカ合衆国中西部ラクーンシティ郊外で多発する猟奇殺人事件。その事件の調査のため、ラクーン市警所属の特殊部隊S.T.A.R.S.“ブラヴォーチーム”が派遣された。
新人隊員“レベッカ・チェンバース”を含めた6名は、調査対象地域であるアークレイ山地へヘリで向かうが、その上空で突然エンジンが停止。パイロットの懸命の操縦で死者を出すことなく不時着に成功するが、ヘリは大破してしまう。
そこで隊員たちが発見したのは、横転した軍用車両と、死亡した軍人、そして残された死刑囚の移送指示書。そこに記されていたのは、“ビリー・コーエン”少尉の名前であった。 隊長であるエンリコの指示により、散開して周辺の捜索を開始するブラヴォーチーム。レベッカは一人、生い茂る木々がより闇を深くする森の中を捜索し、停車した列車を発見する。人の気配が感じられない車内へ、慎重に歩みを進めるレベッカ。そして、レベッカは列車に足を踏み入れる。
そこが悪夢への入口とも知らずに……。
本作は、主人公のレベッカとビリーをリアルタイムで切り替える“パートナーザッピング”システムを搭載。2人は互いに知識や体格などに合わせた特徴を持っており、状況に応じて操作キャラを切り替えつつ生還への道筋を探ることになる。
時には分業して道を切り開いたり、単独行動で目的の達成を目指したりする場面も存在。戦いだけでなく、シリーズの魅力の1つである謎解き要素からも本作ならではの味が感じられるはずだ。
●レベッカ・チェンバース
(CV:小清水亜美)
▲18歳で大学の修士課程を優秀な成績で卒業するほどの秀才。チームでは衛生を担当しており、ハーブの調合や化学薬品の精製などが可能。
●ビリー・コーエン
(CV:小西克幸)
▲元アメリカ海兵隊の少尉。第一級殺人犯として死刑宣告を受けた死刑囚だが、移送中の事故により悪夢へと巻き込まれる。戦闘能力に長けている。
▲列車が事故の危機に直面! 制御装置の解除とブレーキの作動を分担することになるが……。迫り来るタイムリミットの中で列車を停止させられるか!?
シリーズを代表するクリーチャであるゾンビに加え、元の生物の形状を維持したままのクリーチャーが多数登場。どれも一度は目にしたことのある生物ばかりで、巨大化したその姿に戦慄を覚えること間違いなしだ。
▲サソリやクモ、昆虫、ムカデなど実在する生物がt-ウィルスによって巨大化。HD画質でうごめく身体とリアルな光沢が恐怖感をさらに増大させる。
中でも注目は、本作を象徴するヒル型のクリーチャー“リーチ”。始祖ウィルスの研究素体として用いられていたヒルが巨大化したもので、摂食時には口吻からt-ウィルスを含む体液を注入するため、ウィルスの媒介者ともなる。また、群れを成して人に擬態する知性も持つなど、単体時、集団時ともに油断できない敵だ。
さらに、リーチには本作の物語の鍵を握るある秘密も隠されている。さまざまな姿形で現れるこの生物を討ち果たしたとき、生還への光明が見出せるだろう。
本編クリア後にプレイできる“ウェスカーモード”や、新たなデザインのコスチュームなどの新要素も存在! 高画質化と合わせて、生まれ変わった『バイオ0』の世界を味わい尽くそう!!
▲ウロボロスの力を備えたウェスカーを操作し、圧倒的なパワーで敵をなぎ倒せる“ウェスカーモード”。緻密な操作と判断が求められる本編とは違い、爽快感あふれるゲームプレイが楽しめる。
▲新コスチュームには、赤を基調にしたウェアとバンダナが特徴の“S.T.A.R.S.1997”や、レベッカの健康的なスタイルが満喫できる“スポーツウェア”などが登場。
(株)カプコン
BLJM-61272発売日 | 2016年1月21日 | ||
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ジャンル | サバイバルホラー | ||
フォーマット | PS3 | ||
販売形態 | ディスク | ||
PSN℠ | 対応 | ||
CEROレーティング (対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |