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時は大正時代——。世に知られる大財閥・宮ノ杜家に、使用人として働くことになった少女がいた。そんな彼女を待っていたのは、次期当主争奪戦に臨む、あまりにも個性的な御兄弟たち。
最初は人としてすら認めてくれなかった御兄弟たちに、徐々に名前と顔を覚えられるようになる少女。一年目の次期当主争奪戦を終えたころには、彼女と御兄弟たちの間にほのかに灯る温かい感情が芽生えていた。そして、再びやって来る激動の年が、両者を次なる舞台へと導いていく……。
これは、“キネマ”と“黄昏”が織り成す甘美な恋の記憶。
2010年にPSP®用恋愛アドベンチャーとして発売された『華ヤカ哉、我ガ一族』。そのファンディスク2作がセットになり、PS Vita向けに登場するのが『華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ』だ。『キネマモザイク』と『黄昏ポウラスタ』という2作の内容はそのままに、PS Vitaならではの快適なシステムかつ美麗な画面で遊ぶことが可能。また、過去の描き下ろしイラストの数々を鑑賞できる“宮ノ杜美術館”も追加されている。
本作には、過去に発売された『華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク』と、『華ヤカ哉、我ガ一族 黄昏ポウラスタ』の2つのファンディスクが収録されている。主人公となる使用人・浅木はる(※名前変更可能)を中心にした、宮ノ杜家の財閥ドラマを心ゆくまで楽しもう。
一年前に突如開始された、宮ノ杜家次期当主争奪戦。現当主・玄一郎が提示した条件を満たした者は結局現れず、戦いは翌年へと持ち越されることになった。玄一郎から提示される新しい条件、そして御兄弟たちの前に現れる七人目の兄弟。使用人弐年目に入ったはるは、新たな激動の年を迎えることになる!
さまざまな騒動が収まり、玄一郎との戦いも終えてから弐ヶ月後。玄一郎は新しい別荘を購入し、御兄弟や母親たち、使用人たちを連れて拾参日間の滞在を行う。はたして、宮ノ杜家一同で送る別荘生活を待ち受けるものとは……?
主人公・はると接し、物語を盛り上げるのは宮ノ杜家の御兄弟たち。ここでは、七人の御兄弟を中心にしたメインキャラクターたちを紹介しよう。
『キネマモザイク』と『黄昏ポウラスタ』のどちらも、ゲーム開始時に誰の専属使用人になるか選択することが可能。使用人としてのスケジュール設定を行いながら、キャラ個別のルートを進めていこう。基本システムは主人公目線のアドベンチャー形式だが、両作品とも有田喜助を操作してプレイする“情報屋もーど”も搭載されている。
PS Vita版では、PSP®版から下記のような点に変更が施されている。すでにPSP®版を遊んだユーザーも、快適なシステムでプレイすることが可能だ。
●PSP®版からの変更・追加点
・メニュー選択や選択肢の決定などをタッチ操作で行える
・トロフィー機能に対応
・セーブ画面がスクリーンショット機能を使ったものに変更
・過去の描き下ろしイラストを鑑賞できる“宮ノ杜美術館”の追加
・両タイトルに1種類ずつ新規ウインドウデザインを追加
アイディアファクトリー(株)
配信日 | 2015年5月28日 | ||
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ジャンル | 女性向け恋愛AVG | ||
フォーマット |
PS Vita PS Vita TV |
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販売形態 | ダウンロード | ||
PS Vita TV互換 | PlayStation®Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。 | ||
ゲームデータセーブ先 | メモリーカード | ||
CEROレーティング (対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |