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Element4lは、移動キーもジャンプボタンもない、大冒険アクション。
実験的ゲームプレイとしっとり豊かな没入感が特徴的なゲームです。
主人公は、4つのエレメント<元素>が合体した存在。プレイヤーができるのは4つの元素に変化することだけ。
空気は浮かぶ、氷は滑る、火は爆ぜる、そして岩は重くなる。移動ボタンもなしに、この4つのアクションだけで世界を冒険していきます。
初めて遊んだ時には、おそらく何度も倒れることになります……
自転車の乗り方を覚えた時みたいに……
でもその先にあるのは強烈な達成感。つるん、ふわっ、ぼわっ、どすん。幻想的な世界で思う存分遊びまわってください。
空気の元素として中を漂う、名も無き主人公。彼の心にあるのは冒険心のみ。
楽しそうだからという理由で、目の前にある複雑な地形を次から次へと先に進んでいきます。
各ステージの最後には「ソウルパート」と呼ばれる光の玉があり、そこにたどり着いてはまた新たな旅へと進み続ける主人公くん。
道中で迷子になっている他の元素(迷子エレメント)を助けたりしながら、マグマや強風、毒の沼地などをくぐりぬけていく。
最後のステージでゴール地点に到達すると、そのまま複数の元素たちが笑顔で表示されるカットシーンが再生され、クレジットへと移行する。
本作は徹頭徹尾、旅立ち、冒険、ソウルパート発見という流れを繰り返し続けるのみで明確なストーリーは語られない。 一方で、各チャプターの終わりには過去の著名人が遺した名言が表示されたり、チャプター名がすべてHeartに関係する単語(心、心臓、精神、意志)であったり、またムービーシーンでは気ままな元素たちのダンスが描かれたりと抽象的な語りが散りばめられている。
氷以外のエレメントに変化するには「エナジー」を消費するが、一定時間経過すると回復する。
このためクリアを目指す際には「とにかく空気になって上昇し続ける」のような力押しの方法が使えない。
▲最もシンプルなコンビネーション 氷→空気→氷
地形を使わずに移動することがほぼできないため、「やり直したい地点に戻る」ことが難しくなる場合がある。
このような場合には「リトライ」ボタンを押すことで直近のチェックポイントに戻ることができる。
この他、進み方がわからない時のためのヒント機能として、お手本プレイをリアルタイムに見せてくれる「Mr. スムーズ」機能もある。
ゴールに到達する以外のやりこみ要素としては、各ステージに隠れている「迷子スパーク」の収集というコンプリート要素や、タイムアタックモードがある。
ユニティ・ゲームズ・ジャパン
配信日 | 2015年8月6日 | ||
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ジャンル | パズルアクションアドベンチャー | ||
フォーマット |
PS Vita PS Vita TV |
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販売形態 | ダウンロード | ||
PS Vita TV互換 | PlayStation®Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。 | ||
CEROレーティング (対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |