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『ぎゃるガンヴォルト』は、3人の主人公を操って、悪(?)の巨大な芸能事務所「スメラギ・プロダクション」と戦う、8bitテイストの2Dアクション。列車の上、学校、バイオ研究所など、さまざまな仕掛けのある全9ステージを進み、最後に待ち受けるボスを倒していこう。
操作キャラクターは、姿こそドット絵にデフォルメされているが、攻撃手段やチャージショット(特殊技)などに各キャラクターの個性が反映。その個性は“各キャラ固有の能力”として、プレイ感覚にかなりの影響を与えてくる。
ガンヴォルト
『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』の主人公。チャージショットは、撃つ方向も操作できる強力な電撃レーザー。ジャンプ後にもう1度ボタンを押すことで、2段ジャンプが可能。
えころ
『きゃる☆がん だぶるぴーす』に登場する見習い天使。チャージショットを敵に当てるとメロメロ状態にでき、えころの後ろで一定時間戦ってくれる。ジャンプ後にボタンを押し続けると、しばらく滞空できる。
ベック
『Mighty No. 9』の主人公。チャージショットは、空中でも放つことができる体当たり攻撃。ヘッドスライディングを行うことで、地面の狭い隙間を通り抜けできる。
本作の操作は、方向キーで移動、×ボタンでジャンプ、□ボタンで攻撃(長押しでチャージショット)とシンプル。横や縦にスクロールさせながら、最奥部を目指していく。
ときには、罠がある狭い足場を連続ジャンプで回避したり、不意に現れた敵を倒したりと、アクションゲームらしい細かな操作を求められることもあるが、決して理不尽な難易度ではない。ゲームは“残機+ライフ制”なので、すぐにゲームオーバーということもなく、敵が落とすハートを回収すればライフも回復できる。
ステージの最後に待つボス戦は、閉鎖された空間での“1 vs 1”のバトル! 体力も多く、多彩な攻撃をしてくるボスたちだが、それぞれ独自の行動パターンが存在。それを見極めて、移動&ジャンプでボスの猛攻をかいくぐり、少しずつダメージを与えて勝利する快感は“昔ながらのゲームを攻略すること”の楽しさを思い出させてくれる。
“80年代”をリスペクトした作りこそが、本作の最大の特徴。ゲーム性をはじめ、ビジュアル、サウンドすべてが、家庭用ゲーム機の黎明期であった“80年代”のスタイルをモチーフにしている。幼少期から遊んでいる歴戦のゲーマーはもちろん、新しい世代のプレイヤーでも、懐かしくも新鮮なプレイ感覚を味わえるはずだ。
(株)インティ・クリエイツ
配信日 | 2015年8月6日 | ||
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ジャンル | 2D横スクロールアクション | ||
フォーマット |
PS Vita PS Vita TV |
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販売形態 | ダウンロード | ||
PSN℠ | 対応 | ||
PS Vita TV互換 | PlayStation®Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。 | ||
ゲームデータセーブ先 | メモリーカード | ||
CEROレーティング (対象年齢) |
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プレイヤー | 1人 |